白いバターのいとこ
2025-07-15 18:02:51

北海道発のスイーツ「北海道バターのいとこ」新登場!地域と共に育む美味しい取り組み

北海道発!新しいスイーツ「北海道バターのいとこ」



この夏、北海道限定で新たに登場するスイーツ、その名も「北海道バターのいとこ」。食をテーマに社会課題を解決することを目指す株式会社GOOD NEWSが手掛けたこの商品は、地元の新鮮な素材を使った素朴で優しい味わいが特徴です。2025年7月18日から、北海道内の店舗で購入可能となります。

こだわりの素材が生んだ新ブランドの誕生


「北海道バターのいとこ」は、栃木県那須町に本社を持つGOOD NEWSが展開する「バターのいとこ」の精神を受け継ぎつつ、北海道の豊かな自然と生産者のこだわりを詰め込んだ新ブランドです。2021年12月には新千歳空港に第1号店をオープンし、2023年7月には大丸札幌店にも新たに店舗を持つなど、着実にその存在感を広げています。

この「あんバター」をはじめとしたスイーツは、自然栽培農家の伊藤寛雄さんや藤原まこ美さんが手がける「まこみ豆」にインスパイアされて開発されました。大納言小豆を使用したこの特別なあんバターも必見です!

「白いバター」の秘密


「北海道バターのいとこ」が「白い」理由は、特別に育てられた鶏の卵を使用しているためです。北海道音更町にある竹内養鶏場では、輸入飼料ではなく、地元で生産されたお米を主成分とした飼料で育った鶏から取れる卵「米艶」が使われています。この卵から生まれる白い黄身は、スイーツ作りに最適で、ふんわりとした軽やかな食感を実現します。

地元生産者との連携


北海道の大自然を愛するGOOD NEWSは、美瑛放牧酪農場との協力により、スキムミルクを活用して「北海道バターのいとこ」を製造しています。この酪農場では、牛たちがストレスフリーな環境で育てられ、健康的な牛乳が提供されています。その牛乳を使って作られたバターは、スイーツの美味しさを引き立てる重要な素材です。

また、竹内養鶏場から仕入れる卵も重要な役割を果たしています。「北海道バターのいとこ」は、地元の恵みを最大限に活用して作られた新しいスイーツなのです。

多彩なフレーバーも楽しめる


「北海道バターのいとこ」にはさまざまなフレーバーが用意されており、「あんバター」をはじめ、チョコ、塩キャラメル、季節限定のブルーベリーなど、どれも食べたくなる魅力が満載です。また、北海道限定の「プレミアムミルク」味も登場しており、濃厚なミルク感がダイレクトに味わえます。

商品の価格も手頃で、3枚入りは972円(税込)から、お得なセット商品も用意されています。「北海道バターのいとこ THE GOLDEN BOX」や「ご当地BOX」は特に贈り物にもぴったり!

ひとつの取り組みとしての意義


「北海道バターのいとこ」は、ただのスイーツではありません。原材料には地元生産者の素材を使用し、地域の経済を支える取り組みが込められています。このようなスイーツの「サステナブル」な側面も魅力の一つです。飲食を通じて地元の生産者との連携を強化し、地域に根差した事業を展開することで、皆から愛される商品に育て上げていくことを目指しています。

まとめ


北海道から生まれた「北海道バターのいとこ」は、美味しさだけでなく、それに込められたストーリーと地域への想いが凝縮されています。地元の素晴らしい素材を活かしたスイーツを通じて、ぜひ一度その魅力を体験してみてください。新千歳空港や大丸札幌店に立ち寄る際には、ぜひ手に入れてみてはいかがでしょうか。食べることで地域を応援し、また自分自身も幸せになれるという、そんな素敵な商品なのです。


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