北海道月形町の新たな魅力「かぼちゃのジェラート」
北海道の月形町で誕生した新しいデザート、プレミアムジェラート「北のこころ」が、6月9日より道の駅「275つきがた」で販売をスタートしました。このジェラートは、地域創生を目指すレッドホースコーポレーションが開発したもので、自然豊かな月形町から直接取り寄せた「北のこころ」というブランドかぼちゃを使用しています。
かぼちゃ「北のこころ」とは?
「北のこころ」のかぼちゃは、月形町の豊かな自然環境で育まれた良食味品種です。太陽の光、清流、澄んだ風を受けて育ったこのかぼちゃは、でんぷん含量が高く、しっとりとした甘さが特徴。生産者たちが心を込めて栽培したこのかぼちゃの魅力を、ジェラートという形で皆さんに届けることを目指しました。
ジェラートの特徴
この特製のジェラートは、かぼちゃの自然な甘みを活かしており、牛乳と見事に調和しています。甘さ控えめで仕上げられているため、かぼちゃが苦手な方や子どもでも楽しめる味わいになっています。これからの夏の季節にぴったりで、道の駅での新たな人気商品として期待されています。
地域の特性を活かした取り組み
レッドホースコーポレーションは、月形町の特産物を活かした商品開発に力を入れており、昨年の米粉加工品シリーズに続く、第2弾の商品がこのジェラートです。道の駅「275つきがた」では先行して「月形アイス」が販売されていましたが、アイスラインナップの充実が望まれていました。今回のジェラートは、その期待に応える形で開発されました。
地域活性化への貢献
レッドホースコーポレーションは、地域資源を活用した商品開発を通じて、地域の活性化に貢献することを目指しています。全国50以上の自治体と連携し、新しい地場産品の開発や地域のブランド化、販路開拓を進め、地域の事業者とのコラボレーションを支援しています。この取り組みを通じて、地域の魅力を最大限に引き出し、町を元気にする手助けができると考えています。
まとめ
新たに発売された「北のこころ」を使用したかぼちゃのジェラートは、月形町の美味しさを詰め込んだ逸品です。この夏、道の駅「275つきがた」に訪れた際には、ぜひお試しください。地域の特産品を楽しみながら、地元の活性化にも貢献する一杯となることでしょう。