OHYAの新おちょこ
2025-05-13 09:52:43

伝統と現代を融合させたOHYAおちょこのURUSHIシリーズが登場!

OHYAの漆URUSHIシリーズが新登場!



日本の酒文化に深く根ざした「酒器」に新たな息吹を与えるOHYAのおちょこURUSHIシリーズが登場しました。酒器は単なる飲み物を入れる道具ではなく、その背後には作り手の想いや日本文化、長い歴史が詰まっています。このブランドが目指すのは、美味しい日本酒を味わうだけでなく、それを通じて人生の豊かさを感じる楽しみです。

漆と金属のハーモニー



日本の伝統工芸である漆芸は、高い耐久性や抗菌効果を持つ塗料の一つです。しかし、漆と金属を融合させる新しい試みは、長年の技術と知恵が必要です。特にこのURUSHIシリーズでは、漆と金属がうまく融合し、見た目の美しさだけでなく機能性も高めています。OHYAおちょこのフラッグシップであるCLEARシリーズに漆を施し、京都と香川の漆作家による個性豊かな作品が完成しました。

京都の漆工芸:


京都漆の代表とされる佐藤喜代松商店は、1921年創業以来、漆の取り扱いを行ってきた会社です。夕景 Sunsetと名付けられたおちょこは、天然漆を使った「溜塗(ためぬり)」という技法によって仕上げられています。顔料を含まないため、漆本来の深い色合いと風合いを楽しむことができます。経年変化を味わうことで、オリジナルのおちょこが自分のものに変わっていく感覚も魅力的です。

香川の漆工芸:


香川県の讃岐漆芸におけるリーダーの一人が、伝統工芸士松本光太氏です。氏は、香川漆器の新しい表情を作ることを目指し、現代の生活様式に合った漆器を生み出しています。霞 Hazeは、透き漆を重ねることでマットな質感が生まれており、漆の赤が美しく見えるデザインが特徴です。また、朝露 Morning Dewは、職人の繊細な技術で上品な艶を実現し、飲むたびに新たな表情を楽しめる一品です。

OHYAおちょこの特徴



OHYAおちょこは、アルミと銅の組み合わせによって、持ちやすさと安定感が魅力の製品です。飲み口に向かって広がる形状は、日本酒をより繊細に味わえるようデザインされています。そのため、甘みや風味を存分に楽しむことができます。特に純米酒との相性は抜群で、氷結したリキュールやウイスキーとも調和がとれています。

まとめ



OHYAのURUSHIシリーズは、ただの酒器ではなく、そこに込められた物語や職人の技が光る品々です。贈答品としてもおすすめなこのシリーズを通じて、ぜひ日本酒の魅力を再発見してください。酒器を通じた豊かな時間が、あなたの生活を彩ることでしょう。


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