まねき食品が大阪・関西万博で発表する究極のえきそばと新メニューの魅力とは？

まねき食品が大阪・関西万博で提供する究極のえきそばと新メニュー

2025年に行われる「大阪・関西万博」で、兵庫県の「まねき食品株式会社」は「MANEKI FUTURE STUDIO JAPAN」を出店します。創業は明治21年という長い歴史を持つ企業で、姫路名物の「まねきのえきそば」を中心に、伝統的な日本食や弁当文化をより進化させた形式で、日本の食の魅力を世界中に発信します。

第一弾「究極のえきそば」の反響

「究極のえきそば」が初めて販売された際、価格が3,850円と高額であることから多くの驚きや批判の声がありました。しかし、それはまねき食品の取り組みを評価するきっかけともなり、その後、多くのメディアに取り上げられ、日本一のフォロワー数を誇るYouTuberやTikTokerなど、多くのインフルエンサーによって広まりました。結果として、累計販売数は約13,000杯に達し、多くの人々に受け入れられています。

第二弾：究極の辛さ「四大陸横断スパイシー冷やし担々麺」

万博会場に集まる多くの来場者へ、暑い夏を乗り切るための新しい提案が登場します。第二弾メニューである「四大陸横断スパイシー冷やし担々麺」は、日本の冷やし麺の特性を活かしつつ、海外のスパイシーな味を融合させた一品です。この冷やし担々麺は、食欲をそそる辛さとともに、1,750円（税抜）で提供され、究極の辛さトッピング（+550円税抜）も用意されています。

第三弾：究極の〆『本気の冷やし出汁茶漬け』

万博会場は夕暮れ時になると混雑するため、ショーの後に利用できる特別なメニューとして「本気の冷やし出汁茶漬け」が開発されました。日中の熱さを忘れさせてくれる冷たい出汁茶漬けは、鰹からとった一番出汁に鯛の旨味を重ねた特製の冷製出汁が特徴です。また、愛媛や香川の国内産の鯛を昆布締めにしたものと、こだわりのカラスミがトッピングされており、味覚を魅了する一杯となっています。価格は2,700円（税抜）で、19:00から提供が開始されます。