食べる喜びをいつまでも!
介護食品の分野で注目のニュースが舞い込んできました。キユーピー株式会社が展開する「やさしい献立」シリーズの新商品、「なめらか鯛ごはん」が、第10回介護食品・スマイルケア食コンクールにおいて、見事金賞を受賞しました。
やさしい献立 なめらか鯛ごはんとは?
この商品は、嚥下に困難を抱える方々にやさしい食事を届けることを目指したアイテムです。鯛の旨みをたっぷりと引き出し、なめらかなペースト状に仕上げることで、飲み込みやすさを追求しています。バランスの取れた栄養素を含み、一般のおかゆよりも1.5倍のエネルギーを摂取できる点も魅力です。
「やさしい献立」シリーズは、1998年に日本初の市販用介護食としてスタートし、現在では全51品目を展開しています。すべてのラインアップが、飲み込みやすさを考慮したユニバーサルデザインフード(UDF)によって分類されており、各々のニーズに合わせた商品が揃っています。
介護食品・スマイルケア食コンクールについて
スマイルケア食コンクールは、噛むことや飲み込むことが困難な方々に、より快適な食事を提供すべく、介護食品の品質を向上させる取り組みの一環です。キユーピーの「なめらか鯛ごはん」は、このコンクールでの高評価を受け、業界内外から一層の注目を集めています。
高齢化社会への対応
日本は急速に高齢化が進んでおり、2025年には約800万人が75歳以上の後期高齢者になると予想されています。こうした社会情勢からも、介護食へのニーズは高まっており、キユーピーの「やさしい献立」シリーズが求められる理由がよく分かります。介護食は単に高齢者向けだけでなく、歯科治療中の方や、日常的に食事作りが難しい方にも役立つ商品として広く利用されています。
これからの展望
キユーピーは今後も「やさしい献立」シリーズを通じて、多様な食のニーズに寄り添い、誰もが食べる喜びを感じられるよう努めていく方針です。美味しさと食べやすさを兼ね備えた介護食の重要性が増す中、キユーピーの取り組みがより多くの人々の食卓を豊かにすることでしょう。
介護食における最新トレンドやキユーピーの新たな取り組みについて、今後も目が離せません。「やさしい献立」シリーズの詳細は公式サイトでご確認ください。