冬の味覚を贅沢に楽しむ!「黒十」の限定三宝釜飯特集
寒さが身に染みるこの季節、食欲が増すのは自然なこと。そんな冬にぴったりの贅沢な釜飯を味わえるのが、横浜と新宿に店を構える「黒十」です。今回は特に注目のメニュー、香住産ずわいがに、生うに、いくらを重ねた「香住産ずわいがにと生うに、いくらの三宝釜飯」をご紹介します。
絶品!三宝釜飯の魅力
「香住産ずわいがにと生うに、いくらの三宝釜飯」は、炊きたてのごはんに、ズワイ蟹の上品な甘さがじんわりと広がる絶品中の絶品。ここにとろりとした濃厚な生うにと、ぷちぷちとはじけるいくらをどっさりと乗せ、まるで海の宝石箱のような一皿に仕上がっています。
この釜飯が魅力的なのは、なんといっても「炭と出汁」の味わい。昆布と鰹節で丁寧に抽出した出汁が、素材の持ち味を引き出し、一口食べるごとにさまざまな風味が口の中に広がります。炊き上がった釜飯から立ち上る湯気は、料理の香りを引き立てる一環として楽しむことができ、まさに“海のごちそう”を一釜に閉じ込めた逸品と言えるでしょう。
その他冬メニューも充実
三宝釜飯以外にも、冬ならではの食材を使った魅力的なサイドメニューが多数揃っているのも黒十の魅力。なかでもおすすめなのが、「舟形マッシュルームと帆立トリュフバターの釜飯」。肉厚なマッシュルームの旨みと香りがしっかりとご飯にしみ込み、それに加えて北海道産の帆立がふんわりとした食感を演出。最後にトリュフバターをまとわせ、贅沢さをプラスしました。
また、広島産のカキフライに自家製タルタルソースが絶妙に絡みつく一皿や、一口サイズに切られた冬の美味ブリを特製胡麻だれで和えた「ごまぶり」もぜひお試しいただきたい一品です。豊かで優しい味わいのこれらのメニューは、日本酒や焼酎との相性も抜群!
店舗情報とアクセス
「黒十」は、横浜のモアーズと新宿のルミネエストの二店舗に展開しています。どちらの店舗も不定休ですが、営業時間は昼11時から夜11時まで営業。特にディナータイムに訪れると、釜飯の魅力を存分に堪能できます。
住所: 神奈川県横浜市西区南幸1-3-1 横浜モアーズ 8F
電話: 045-308-6451
営業時間: 11:00-23:00(L.O. 22:00 ドリンク22:30)
HP:
黒十 横浜モアーズ店
住所: 東京都新宿区新宿3-38-1 ルミネエスト新宿店 7F
電話: 03-6457-8635
営業時間: 11:00-22:00(L.O. 21:00)
HP:
黒十 ルミネエスト新宿店
総括
この冬、黒十でしか味わえない贅沢な釜飯と多様なサイドメニューを心ゆくまで楽しんでください。特別な時間を過ごし、一年のごほうびとして冬の美味を存分に味わうことができるでしょう。