八屋の新作！求肥を使った絶品かき氷の魅力を徹底解剖

八屋の新作かき氷『お餅とフルーツクリームのかき氷』の魅力

東京・千駄ヶ谷にある日本茶カフェ「八屋」は、2025年の春に新作かき氷を発表しました。その名も『お餅とフルーツクリームのかき氷』。このかき氷は、日本の伝統的な味わいを現代風にアレンジした一品で、特に求肥とわらび餅をたっぷりと使用してライトでクリーミーな口当たりを実現しています。

期間限定の贅沢な逸品

「八屋」のかき氷は毎年の楽しみであり、今年は例年よりも早く5月から提供されます。この『お餅とフルーツクリームのかき氷』は、5月1日から5月30日までの期間限定で登場し、さまざまなフレーバーが楽しめる予定の第一弾です。

特にこのかき氷は、もっちりとした食感の求肥と、トロピカルな風味のフルーツクリームが絶妙に組み合わさっています。使われている福岡県八女市産の抹茶が氷に染み込み、独特の香りが広がる贅沢さが魅力です。

合わせて楽しむフルーツクリーム

氷の上に載せられたフルーツクリームは、キウイ、黄桃、フローズンベリーの３種類。濃厚なクリーミーさとフルーツの酸味が見事に調和し、抹茶との相性も抜群です。さらに、氷の中には優しい甘さの白あんで練り込まれたあんこ玉や、もっちりとしたミニわらび餅が隠れており、食べるたびにいろいろな味の変化が楽しめます。

フルーツと求肥の絶妙な組み合わせ

トッピングとしての求肥は、食べ応えがあり、仕上げに新鮮な苺が添えられています。この組み合わせを味わうと、まるでクリーム大福を食べているかのような感覚に陥ります。また、店内で楽しむことができるほうじ茶セットもおすすめ。ほうじ茶とのセットで、2,150円（税込）というお得な価格で味わえるのは、まさにこの時期だけの特権です。

日本文化を現代に再構築する「八屋」

「八屋」は“日本文化を現代に再構築”をテーマにしたカフェで、厳選された茶葉を使用し、一杯ずつ丁寧に淹れられたお茶の味わいを大切にしています。抹茶和菓子やあんみつと共に、本格的なお茶との組み合わせを楽しむことができます。この春、穏やかな気候にぴったりのかき氷を、ぜひ皆さんも味わってみてはいかがでしょうか？

まとめ

『お餅とフルーツクリームのかき氷』は、春を感じさせる見た目にもこだわった一品です。日本の伝統的な食材を使用しながら、現代的なアプローチで再構築した「八屋」のかき氷。この時期にしか味わえない貴重な体験を求めて、ぜひ足を運んでみてください。単品2,000円（税込）、5月1日から30日までの限定販売です。皆様の来店を心よりお待ちしております！