この夏休みに訪れたい！話題の揚げサンドスイーツ店Age.3原宿店の魅力

この夏、注目のスイーツショップが原宿に登場

7月12日にオープンした【Age.3原宿店】は、原宿散策に欠かせない新たな名所として注目されています。オープン初日から多くの人が行列を作り、平日でも5〜15分、週末でも20〜30分の待ち時間で買えるという手軽さが口コミで広まり、今や夏休み中に訪れるべきスポットとされています。

店内で楽しめる唯一無二の体験

このショップの看板メニューは、「揚げサンドドレスクレープ」です。特に原宿店限定の3種類のフレーバー（いちご、チョコ、抹茶）は、いずれも税込1,100円で提供されています。しゃきっとしたフレッシュないちごが際立ついちごフレーバー、カカオの香り高いチョコフレーバー、そして日本の伝統的な味わいを大切にした抹茶フレーバーは、どれも食べる価値あり。

これらのスイーツは、サクッとした食感に包まれた中、ふわっとしたクリームが広がり、まさに三重奏の美味しさです。そして手に持っている姿はフォトジェニックで、SNSでもバズること間違いなし。

フォトスポットとしても魅力満載

店内は、ブラウンとゴールドを基調としたデザインで、特に「チョコレートの壁」が印象的です。包装ボックスやインテリアまで、その世界観が細部に渡って統一されており、どの角度から撮ってもインスタ映えするスポットになっています。また、夜の雰囲気も素敵で、訪れるたびに異なる表情を見せてくれるのもこの店の魅力。

限定グッズも要チェック

さらに、ワカマツタダアキ氏デザインの限定グッズも販売しています。Tシャツやバンダナ、トートバッグ、扇子など、Age.3とQ-pot.の世界観を融合させたアイテムが揃い、これらを手に入れることも訪問の楽しみのひとつです。

ブランドの強い思い

「揚げサンドを世界のスタンダードに」という理念のもと、Age.3は福岡で誕生しました。年々その展開を広げ、原宿店のオープンで第七拠点を迎えることになりました。その起こりには、Q-pot.とのコラボがあります。

Q-ROOMS. HARAJUKUの宿泊施設とのタッグは、「食を通じた笑顔の連鎖」と「ストーリーを持ち帰る体験」という二つのブランドの理想が融合し、訪れた人々に新たなカルチャーを楽しんでもらう機会を提供します。

中嶋公治氏（Age.3代表）は、Q-pot.からのオファーに感動したと語り、「日本の文化や価値を海外に伝える手助けができれば」との思いを持っています。

一方、ワカマツタダアキ氏（Q-pot.デザイナー）も、「原宿を発信地として、世界中に笑顔を届けたい」との信念を語っています。