大阪泉州の食材との素晴らしいコラボレーション
大阪府泉州の特産品である「水なす」を利用した新商品、「よしもとカレー 大阪泉州 水なす編」が、7月30日(水)に発売されます。このカレーは、吉本興業の東京本部にある社員食堂で人気No.1のメニューを基にしたもので、2021年11月にレトルト食品として販売が開始されました。
「よしもとカレー」シリーズは、地域創生の取り組みの一環として、全国各地の特産品とコラボレーションを行っており、今回の水なすはその第17弾にあたります。水なすは、生食も可能でフルーティーな味わいが特徴。これを活かしたレシピが完成し、料理の新たな楽しみを提供することが期待されています。
プレミアムカレーとピクルスの登場
さらに、同日に発売される「よしもとピクルス」とともに、カレーの味わいを引き立てます。いずみピクルスがプロデュースしたカレーは、旨辛な味わいで、ピクルスも彩り豊か。ピクルスは、吉本のロゴを模した形状が施され、見た目にも楽しめる一品です。
商品情報
- - 商品名: よしもとカレー 大阪泉州 水なす編
- - 発売日: 2025年7月30日(水)
- - 価格: 550円(税抜き)
- - 販売者: NSW株式会社いずみピクルス
- - 販売場所:
- SON CAFÉ(泉佐野市の直営店)
- 関西国際空港(第1・第2ターミナル)
- 泉佐野まち処、りんくうまち処(泉佐野市)
- よしもとエンタメショップ(新宿店、難波店)
- - オンライン販売: いずみピクルスの公式サイト、Cheeky’s store、さらにはふるさと納税特設サイトでも利用可能。
泉佐野市の魅力
この新商品は、大阪府南部の泉州エリアに位置する泉佐野市の魅力をも引き立てます。関西国際空港があることから、アクセスも良く、観光客向けの温泉地や、特産物の豊富さも見どころです。特に、泉州タオルや新鮮な海産物、そして水なすや玉ねぎは、地産地消の楽しみを提供しています。
泉佐野市は、日本遺産としてその歴史と文化が認められており、地域の活性化にも努めています。地域資源を活用したコラボ商品は、今後もさらに増えていくことでしょう。
コラボレーションを続ける「よしもとカレー」
「よしもとカレー」は、地域創生の一環として、全国の魅力ある食材を使用したコラボ商品の発売を続けています。これまでに、東京都清瀬市のスイートコーンを使用した商品や、新潟県中越の枝豆、沖縄県名護市のアグー豚など、さまざまな地域の特産物を取り入れてきました。
今後も全国の隠れた食材を発掘し、様々な味わいを提供できることを目指しています。
よしもとピクルスについて
「よしもとピクルス」は、同じく7月30日(水)に新発売されます。カラフルで楽しいピクルスは、水なすを使った和風mixタイプと、吉本ロゴ型のクラフト洋風タイプの二種類が用意されており、それぞれの個性を楽しむことができます。ファミリーや友人との食卓を彩るアイテムとなるため、ぜひカレーと一緒に楽しんでみてください。
- - よしもとピクルス クラフト洋風タイプ: 1,250円(税抜き)
- - よしもとピクルス 水なす和風mixタイプ: 950円(税抜き)
新たに登場する「よしもとカレー 大阪泉州 水なす編」と「よしもとピクルス」。ぜひ、地域の味を楽しみつつ、吉本興業の取り組みにも触れてみてください。