大屋シェフとの夢のコラボ、特製おむすびが登場!
大阪のグルメシーンに新たな風が吹く中、ミシュランスターシェフが手掛ける特製おむすびが登場します。注目のコラボ第13弾は、天満橋にある『翠 大屋』の大屋友和シェフとの1年ぶりの再会が実現。提供されるのは、「とうもろこしと宮崎牛の時雨煮 おむすび」。
グルメ商店街『空堀商店街』にて
関西を代表するおむすび屋『おびむす』での展開は、グルメ商店街“空堀商店街”の一角で行われます。このエリアは、谷町六丁目駅から松屋町駅までの活気ある地域で、多くの美味しい発見が待っています。そこで、ミシュランスターシェフが実際に具材を調理し、贅沢なおむすびを提供するという夢の企画がスタートします。
とうもろこしと宮崎牛の絶品の組み合わせ
今回の特製おむすびは、甘さ際立つとうもろこしと、上質な宮崎牛の時雨煮が融合した一品です。大屋シェフ曰く、前回のコラボでは大人向けの鱧を使用した品を提供したため、今回はお子様も楽しめるようにとの想いを込めて作成されたそう。家族全員で安心して楽しむことができる味に仕上げられています。
月替わりで楽しむミシュランの味
『おびむす』では、2024年8月から毎月、さまざまなミシュランシェフが調理した具材を使用したおむすびを展開していく計画です。9月には「老松 喜多川」の喜多川シェフ、10月には「Chi-Fu」の東シェフ、続いて11月には「agnel d'or」の藤田シェフが加盟予定。奈良や京都からも、幅広いジャンルの料理を楽しむことができ、その魅力に引き込まれることでしょう。
オンリーワンのおむすびを期間限定で
「とうもろこしと宮崎牛の時雨煮 おむすび」は、8月8日から500円で完全数量限定での販売となります。販売時間は11:00から、並んでいる方も多いことが予想されますので、早めの訪問をおすすめします。お一人様1つのみの提供となるため、限定数に関するご理解もお願いしたいところです。
大屋シェフの情熱とは
大屋シェフは、島根県出身で、11年間の修業後、独立して『日本料理 翠』を開業しました。その後、天満へ移転し、新たなスタートを切りました。日本料理の文化に目を向けながら、クリエイティブなアプローチで進化し続けています。
シェフは、「私が作った具材に一口かじってもらえたら嬉しい。将来的には、その具材を食べた方が私のお店にも来てくれることが夢です」と語ります。この夢を実現するための第一歩が、本企画でのコラボとなるのです。
おびむすの店舗情報
興味を持たれた方は、ぜひ『おびむす』にご訪問を。店舗の住所は大阪市中央区谷町六丁目14-17 コレクション空堀1階。営業時間は11:00~17:00で、定休日は特になく不定休となっています。最新情報については公式Instagramで確認できます。
美味しいおむすびで、家族みんなの記憶に残るひとときを過ごしてください。