特別な七味唐辛子缶
2025-12-15 13:31:29

長野県150周年を祝う特別な七味唐辛子缶が登場

長野県150周年を祝う七味唐辛子缶



長野県が誕生してから150年。この記念すべき年に、根元 八幡屋礒五郎が特別な七味唐辛子缶「長野県150周年記念缶」を2026年1月1日から販売します。この缶はただの容器ではなく、長野の文化や自然を凝縮したアート作品ともいえる魅力を備えています。

記念缶のデザインと魅力


今年のデザインには、北信、東信、中信、南信の4つの地域の名所が描かれています。具体的には、善光寺、安楽寺の八角三重塔、松本城、諏訪大社御柱祭と、長野の歴史的なスポットが一堂に会しています。また、長野県のPRキャラクター、アルクマが旅の案内役として登場し、この美しい県の魅力をより引き立てています。アルクマが描かれた缶は、お土産や記念品としてもぴったりです。

歴史的な名所の紹介


善光寺


善光寺は644年に創建され、特定の宗派に属さない無宗派の寺として全国に知られています。その歴史は深く、毎年約600万人の参拝者が訪れています。

安楽寺の八角三重塔


安楽寺の八角三重塔は、国内で唯一現存する木造八角三重塔で、鎌倉時代の建築になります。禅宗様式であり、歴史的な価値も高いです。

松本城


松本城は、日本最古の五重六階の天守として知られ、戦国時代の築城技術が色濃く反映されています。美しい黒と白のコントラストが魅力的です。

諏訪大社御柱祭


古来からの自然信仰を受け継ぐ諏訪大社は、信仰対象が自然そのものであることが特徴です。御柱祭は長野の大祭として有名で、伝統文化が肌で感じられます。

こだわりの七味唐辛子


今回の七味唐辛子の特徴は、全て長野県産の唐辛子を100%使用している点です。特に信州大学と共に10年の歳月をかけて開発した信八唐辛子をはじめとし、大鹿唐辛子も使用されており、独自の味わいが楽しめます。この辛さと風味のバランスは、料理に深みを加えること間違いなしです。

購入情報


「長野県150周年記念缶」の販売は、八幡屋礒五郎の本店、軽井沢店、イオンモール須坂店、さらにはオンラインショップでも購入可能です。販売開始日は2026年1月1日からで、価格は540円(税込)となっています。

まとめ


長野県150周年を祝う今回の企画は、地域への愛情を感じる素敵な商品です。南信北信に根ざした伝統的な七味唐辛子を通じて、長野の文化的価値や魅力を再発見できる良い機会です。この特別な缶を手に取って、是非長野県の素晴らしさを感じてみてはいかがでしょうか?


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