懐かしの昭和洋食文化を再現した新しいプレート「Showa Grill」
近年、レトロブームが巻き起こる中、昭和の洋食文化が再び注目されています。そんなノスタルジックな雰囲気を楽しめる新商品が、ideacoから登場しました。その名も「Showa Grill」。このオーバル型プレートは、家庭の食卓からカフェやホテルの業務用まで使える多機能なアイテムです。
懐かしさと新しさの融合
「Showa Grill」は、昭和の洋食器の雰囲気をそのままに、現代のライフスタイルにマッチしたデザインとなっています。日本の食文化を感じさせるスタイルは、特にハンバーグやエビフライ、プリンなどの定番洋食にピッタリ。見るだけで、なつかしい記憶がよみがえります。
環境にも配慮した優れた素材
このプレートは、開発にあたって特別な素材「b fiber®」を採用しています。これは、メラミンに50%の竹を配合した環境に優しい素材で、従来のパルプを原料とするメラミン製品に比べて、CO₂の吸収を助ける効果があります。成長の早い竹を使用することで、森林の保護にも寄与しています。
スペースを節約するスタッキングデザイン
使わないときにはスッキリと重ねて収納できるスタッキングデザインで、省スペースを実現。忙しい現代人にとっては、収納の効率性も重要なポイントです。
美しさと機能のダブルフェイス
「Showa Grill」は、カラーバリエーションも魅力の一つ。やさしい色合いのcoconut whiteと、シックでモダンなkuroの2色は、どちらも料理を映えさせる美しさを持っています。さらに、裏面はラップが貼りつくグロス仕上げで、表面はマット加工が施されており、使いやすさも抜群です。
サイズと価格
「Showa Grill」には、S・M・Lの3つのサイズがあり、それぞれ異なる価格で販売されています。以下がその詳細です。
- - Sサイズ(¥990): W170×D110×H24mm
- - Mサイズ(¥1,650): W230×D150×H24mm
- - Lサイズ(¥2,530): W300×D200×H30mm
どのサイズも食洗機の使用が可能ですが、電子レンジやオーブンの使用はできないので注意が必要です。
ideacoの理念
ideacoは、1989年にデザイナー羽場一郎によって設立され、シンプルで飾らないデザインのライフスタイル用品を展開しています。理想は「こどもたちのこどもたちのこどもたちへ」と、未来に向けて美しい地球をつなぐこと。無駄を減らし、長く使えるスタンダードな生活用品の開発に取り組んでいます。
公式情報
興味を持たれた方は、ぜひ公式サイトやオンラインストアでチェックしてみてください。
懐かしい洋食器の魅力を感じながら、日々の食卓をより豊かに彩ってみませんか?