LITTLE MOTHERHOUSEが贈る新たな旅の味わい、ラカドンターメリックを使ったクッキー
「TABI suru COOKIE」とは
5月21日、LITTLE MOTHERHOUSEが新たなフードプロダクト「TABI suru COOKIE」を発表しました。このクッキーは単なるスイーツではなく、世界を旅するような体験を提供します。新たに取り入れられるのは、インド・メガラヤからの幻のスパイス、ラカドンターメリック。このスパイスは一般的なターメリックの約3倍のクルクミンを含み、その豊かな風味はクッキーに新たな層を加えています。
スパイスでつなぐ文化の物語
このコラボレーションは、LITTLE MOTHERHOUSEの理念「途上国から“食”の可能性を世界に」という目標をさらに進化させるものです。Spiceful Co.とのパートナーシップによって、持続可能な農業が育むラカドンターメリックをクッキーに使用。農業の背景には地域の女性たちのリーダーシップがあり、文化と食がどのように結びついているのか、クッキーを通じて語られます。
世界の味を一枚で
『TABI suru COOKIE』は、全8種類のフレーバーからなり、それぞれが異なる国の素材で作られています。抹茶、カカオニブ、銀座はちみつなど、多様な味わいの中に、ラカドンターメリックのクッキーが特別な存在感を放っています。このクッキーは、ただの甘さではなく、複雑な風味が魅力です。芳醇なバターの風味とスパイスが絶妙に調和し、一口ごとに異国の情緒を運んでくれます。
販売情報
新しいクッキーは、5月21日より松屋銀座で店頭販売を開始し、5月28日以降はLITTLE MOTHERHOUSEのチョコレート専門店でも取り扱われます。興味を持った方は、ぜひ一度味わってみてください。価格はお手頃で、8枚セットが2900円（税込）からのスタートです。
未来への約束
LITTLE MOTHERHOUSEとSpiceful Co.のコラボレーションは、単に美味しいだけでなく、農業やスパイスを通じた社会貢献の意義も含まれています。私たちの食の選択が、未来を形作ることを忘れずに、豊かなフレーバーを楽しむ一つの方法として、このクッキーを選んでみてはいかがでしょうか。
関連リンク
サードペディア百科事典: ラカドンターメリック LITTLE MOTHERHOUSE TABI suru COOKIE
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