牛久の新グルメ創造
2025-08-14 17:36:25

牛久市で新たなグルメを生み出すアイデアソンが始動!

牛久市で新たなグルメを生み出す!



牛久市で開催される全5回の新商品開発アイデアソン「うしくグルメソン」は、地域の飲食業者と参加者が協力しながら新たな名物を生み出すプロジェクトです。主催は茨城県つくば市の株式会社しびっくぱわーと、牛久市未来創造課。地域に根付いた新しい食文化を作るための第一歩が、今年の8月17日にスタートします。

うしくグルメソンとは?



「うしくグルメソン」は、牛久市の飲食・食品加工業者と市内外から集まる参加者がチームを組み、アイデアソン形式で新商品やサービスを構築する全5回のプログラムです。このイベントは単なるグルメイベントではなく、牛久の未来を見据えて地域と食をつなぎ、新たな価値を創出することを目的にしています。

初回テーマは「グルメって何だ?牛久編」。参加者は地元の飲食店や食品加工業者と共に新しいグルメ商品や物語を考案します。さらに、牛久の魅力を再発見し、地域の資源を活用したアイデアを探ります。

スケジュールと参加方法



初回は8月17日(日)に無料で開催され、場所はひたち野リフレの会議室で行われます。申し込みは事前に必要で、定員は30名程度です。具体的な開催日は以下の通りです。

  • - 8/17(日)「グルメって何だ?牛久編」@ひたち野リフレ会議室
  • - 9/21(日)「課題を見つける・価値を掘る」@三日月橋生涯学習センター
  • - 10/19(日)「つくるを描く・カタチにする」@三日月橋生涯学習センター
  • - 11/9(日)「試して味わう・磨いて届ける」@ひたち野リフレ会議室
  • - 12/13(土)「おいしい未来ピッチ!」@NN Shibuya Crossroads &オンライン

参加はPeatixイベントページから行うことができます。

出展の魅力



このアイデアソンには、すでに数社の地元事業者が参加決定しています。例えば、Yobarekka Design Worksの若林氏は、地元特産の小麦粉を使用した新感覚パンケーキの開発に取り組みます。伊勢屋の岩崎氏は、高齢者も楽しめる和菓子に挑戦し、すべての世代が一緒に過ごせる食品を目指しています。さらに、松蔵屋の石田氏は、地域の果実を活用した実験的なお酒の開発を進め、地域雇用の創出にも寄与する予定です。

参加者を募集中



このイベントは、飲食や食品開発に興味がある方や地域経済の活性化に関心がある方、そして新しいアイデアを形にしたい方など多様な視点を持つ方々を歓迎しています。専門知識や業界経験は不要で、さまざまなバックグラウンドを持つ参加者が新たな価値を生み出すことに貢献できます。

共に牛久の未来を築くこのグループに参加し、新しいおいしさと物語を創造してみませんか?詳細情報や申し込みは公式ページをご覧ください。


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