秋の風味豊かな淡路島ブランド鶏のすき焼きを堪能する贅沢なひととき

秋の風味豊かなすき焼きの魅力

9月に入り、少しずつ秋の気配が増してきました。神戸・三宮の「黒十神戸本店」では、9月16日（火）から新しいメニューが登場します。この時期にぴったりの「鶏すき焼き」は、淡路島産のブランド鶏「淡路どり」と秋の味覚、3種類のきのこを使用した贅沢な一品です。

淡路島産のブランド鶏「淡路どり」とその特徴

淡路島は、新鮮で質の高い鶏肉で知られる地域です。「淡路どり」は、その肉質が柔らかく、適度な脂肪が特徴で、旨味が凝縮されています。これを使ったすき焼きは、特に深い味わいを楽しむことができます。

季節のきのことの相性

また、秋の味覚として欠かせないきのこ類。黒十では、シイタケ、エノキ、マイタケの三種を使用しており、肉との相性が抜群です。それぞれのきのこは、食感と風味が異なるため、口の中で豊かなハーモニーを奏でてくれます。

自然薯を使ったスタイル

特にポイントなのが、自然薯を使用した「自然薯たまご」です。自然薯とろろに生卵を落として混ぜ、鶏肉やきのこを絡めて楽しむスタイルは、まさに黒十ならではの味わい。濃厚な自然薯が、具材の旨味を引き立てます。

コース内容をご紹介

こちらの「淡路どりと三種のきのこのすき焼きコース」は4620円（お一人様）で提供されています。内容は以下の通りです。

- 自然薯前菜2種
- 季節のお造り
- 黒十名物ねばとろサラダ
- 淡路どりと三種のきのこのすき焼き（自然薯たまご付き）
- 〆のうどん

すき焼き単品でも注文可能ですので、2名様以上から気軽に楽しむことができます。また、飲み放題オプションを付けることができ、1980円（お一人様）で一緒に楽しむことができます。

秋の宴会メニュー

秋の味覚を存分に楽しみたい方には、他にも魅力的なメニューが揃っています。「炙り秋刀魚と松茸の釜飯コース」や「秋の極み宴会コース」など、様々なプランが用意されています。

例えば、「炙り秋刀魚と松茸の釜飯コース」は、おひとり様5500円で、秋ならではの特別な料理が楽しめます。また、特別コースには自然薯を使った前菜や名物のサラダ、そしてメインの釜飯がついています。

ふっくら肉厚な太刀魚も

昼間には、揚げ太刀魚のきのこあんかけ御膳もおすすめです。2178円で、揚げたての太刀魚がふっくらとした食感で楽しめます。自然薯とろろや各種副菜も盛りだくさんです。

アクセスと予約について

「黒十神戸本店」は、兵庫県産の旬の食材を贅沢に使用しておりながら、こだわりの日本酒も数多く取り揃えています。テーブル席やカウンターの他、掘りごたつ、個室なども用意されており、さまざまなシーンで利用可能です。

ご予約はWEBからも可能ですし、電話での問い合わせにも対応しています。まずは、お気軽に訪問してみてはいかがでしょうか。