日本ときめき熟成所
2025-09-29 14:32:47

新たな挑戦!「日本ときめき熟成所」おむすびイベントの魅力を徹底解剖

新プロジェクト「日本ときめき熟成所」始動



新たにスタートしたプロジェクト「日本ときめき熟成所」が注目を集めています。このプロジェクトは、地域の特産物とクリエイターやインフルエンサーがコラボレーションし、地域の魅力を国内外に発信することを目的とするものです。そして、記念すべき第一弾として、福島県須賀川市の「酒粕米」を使ったおむすび販売イベントが2025年10月4日(土)に開催されることが決まりました。

酒粕米の魅力とは?



「酒粕米」は、農業生産法人であるもりとう農園から提供されます。この農園の森藤重基氏は、自園産の酒粕を田んぼに戻す独自の栽培方法でコシヒカリを育て、甘み豊かな米を生産しています。森藤氏は「米は比べることでその美味しさが分かるが、混ざると個性が失われてしまう」と語り、こだわりを持って米作りに臨んでいます。その情熱の結晶である酒粕米は、銀座の名店「懐食みちば」でも使用されるなど、そのクオリティは折り紙付きです。

イベントの詳細



この特別なおむすびを体験できるイベントは、東京都渋谷区にあるニッポンバーガー専門店「おこめどき」の2階スペースで行われます。おむすびシェフYOSHIAKI KATADA氏がライブキッチンで握る3種類の塩おむすびを楽しむことができます。イベントは11:30から19:00(ラストオーダーは18:30)まで開催され、限定で販売されるおむすびと酒粕米のセットが提供されます。

  • - 販売物
・塩おむすび3種盛りと酒粕米2合セット:2,500円
・塩おむすび3種盛り:1,200円

参加者は、店頭でイベントスタッフに公式Instagramの画面や配布チラシを提示することで、参加条件を満たします。なお、この日はおこめどきのサイドメニューも楽しむことができるため、ぜひ様々な味を堪能してみてください。

おむすびシェフの紹介



おむすびづくりを担うKATADA氏は、秩父市出身で東京生活も15年。多様な料理の経験を持ち、フレンチ修業中にはロンドンのポップアップで絶賛されたおむすびを提供し、日本の伝統食の素晴らしさを実感したと言います。現在は「而今 NIKON」というブランドを立ち上げ、人と人、生産者と消費者をつなぐおむすび作りに注力しています。
おむすびを通じて感じる文化の深さや味わいを、イベントで直接味わえる貴重な機会です。

日本ときめき熟成所とは?



「日本ときめき熟成所」というプロジェクトを運営するのは、公共領域に特化したGovTechスタートアップの株式会社パブリックテクノロジーズです。この企業は、地域の魅力を伝えるプロジェクトを積極的に行っており、公共の産業を支えるためのテクノロジーを駆使しています。これからも日本の美味しさや文化を世界へ広める活動に期待が寄せられています。

まとめ



このイベントは、地域の魅力を感じる貴重な体験です。福島の酒粕米を使ったおむすびを味わうことで、地域の豊かさや人々の思いを感じられるこの機会をぜひお見逃しなく。公式Instagramでは、イベントに関する詳しい情報や最新ニュースが随時発信されますので、定期的にチェックしてみてください。


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