抹茶の安定供給
2026-04-30 21:04:25

日本抹茶輸出機構が業務用粉末抹茶の安定調達をスタート

日本抹茶輸出機構(JMEX)が提供する粉末抹茶の安定調達窓口



日本の抹茶は今、国内外でその人気が急上昇しています。しかし、その需要の高まりとともに、品質の高い抹茶を安定して確保することが難しくなっています。そんな中、日本抹茶輸出機構株式会社(JMEX)が新たに業務用粉末抹茶の安定調達窓口を本格的にスタートしました。

需要の急拡大、背景には抹茶ブーム



抹茶の人気は、特に欧米やアジアの国々で急激に増加しています。2025年には緑茶の輸出額が約721億円に達し、前年比で約2倍の増加が見込まれています。これに伴い、抹茶の原料である碾茶の生産量も増加していますが、それでも需要に供給が追いつかない状況です。特に業務用の購入者にとっては、必要な品質で安定した価格での調達が難しくなっているのが現状です。

JMEXの取り組み



JMEXは、80社以上の国内主要産地の生産者及び加工業者と直接取引を行っています。この直接取引網を活用することで、特定の産地への依存を防ぎつつ、顧客に対して必要な量や品質の確保を可能にしています。また、40カ国への輸出実績もあり、海外市場にも対応したサービスを提供します。

安定供給のための4つのポイント


1. 調達ネットワークの拡充
- 京都や静岡、鹿児島などの主要産地と直接契約を結び、年間を通じた安定供給を実現。

2. 用途別のグレードマッチング
- 茶道用、薄茶用、スイーツ用など、さまざまな用途に応じた最適な抹茶を提案します。これにより、コストロスを抑え、効率的な使用が可能に。

3. 認証取得済みの製造パートナー
- 有機JASやHALALなど、様々な認証を取得した製造パートナーと連携し、輸出先国の規制にも対応します。これにより、品質が保証された商品を提供。

4. スモールスタートの支援
- 最小発注数量が10kgから可能で、無償サンプルも提供。これにより、小規模カフェなどでも気軽に試せる環境を整えています。

代表のコメント



JMEXの代表取締役、加藤憧氏は「日本の抹茶を世界に広めていく」ことをミッションに掲げています。現状として、抹茶需要の伸びに供給が追いついていないとし、業務用バイヤーが抱える課題を解決するために取引先や品質管理に力を入れています。

抹茶タイムズで情報発信



また、JMEXは抹茶業界の最新動向を伝えるメディア「抹茶タイムズ」を運営しており、市場のニーズや碾茶生産動向についての情報も発信しています。これにより、業界内での認知度を高め、日本の抹茶の魅力を広めていく取り組みをしています。

お問い合わせ



業務用の調達や輸出に関心がある方は、ぜひお問い合わせを。ネイチャーの中で栽培された抹茶が、あなたのビジネスに新たな風を吹き込むことでしょう。


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