リンツからの夏のお楽しみ！チョコレート世論調査の全貌と美味しい楽しみ方

リンツが実施したチョコレート世論調査

スイスの名門ブランド「リンツ」が、この夏特別な世論調査を実施し、チョコレート愛好家のリアルな声を集めました。約3ヶ月に渡り行われたこのキャンペーンでは、「おいしいご褒美『あなたはどっち派？』」をテーマに、全国の直営店とWEBでの投票が行われました。180周年を迎えるリンツがどのように顧客の声を反映させているのか、非常に興味深い結果が明らかになりました。

調査の概要と実施経緯

キャンペーンのきっかけは、顧客から寄せられた温かいお声。リンツとしてもこの声を受けて、様々なフレーバーに対する好みや楽しみ方を掘り下げていくことにしました。結果として、3ヶ月間で累計105,815名が参加し、その熱量に驚かされるばかりです。事前の想定を超える参加者数から、多くの方々がリンツに愛着を抱いていることを実感させられました。

月ごとのテーマで盛り上がり

このキャンペーンは、毎月異なるテーマで投票を行いました。各テーマの結果を見ていきましょう。

第1弾（6月1日〜6月22日）：フレーバーは「ミルク」「ダーク」「ホワイト」

最初のテーマでは、リンドールの人気フレーバー「ミルク」「ダーク」「ホワイト」が取り上げられました。結果は「ミルク」が37%、続いて「ダーク」が34%、そして「ホワイト」が29%という結果に。特に地域ごとの傾向にも注目で、東日本では「ミルク」が強い人気を誇る一方、西日本では「ダーク」の支持が高まるといった特異な現象も見られました。カフェのチョコレートアドバイザーは、「ホワイトチョコとブラックコーヒーのペアリング」を提案し、この名コンビを楽しむことで、新たなリラックスタイムを味わえると話しています。

第2弾（7月1日〜7月22日）：食感は「パリッと」それとも「トロッと」？

次の段階では、チョコレートの食感についての投票が行われました。その結果、「トロッと派」が僅差で勝利。リンツの特徴であるなめらかな口どけが好まれていることが明らかになりましたが、「パリッと派」も人気でした。アドバイザーからは、冷やしたリンドールとアイスクリームの組み合わせや、アフォガートに加える楽しみ方が提案され、その幅広いアレンジが楽しめそうです。

第3弾（8月1日〜8月22日）：取り入れるタイミングは「朝」それとも「夜」？

最後のテーマでは、リンドールを楽しむ時間帯について。「夜リンドール派」が圧倒的多数を占め、仕事終わりのリラックスタイムや食後のスィーツとして楽しまれている傾向が見られます。一方で「朝リンドール派」も堅実に存在し、特に中部や近畿では24%が該当しました。コーヒーやエスプレッソと共に楽しむ方法が人気なようです。

これまでの道のりと今後の展望

今回の調査を通じて、リンツは顧客の様々な声に耳を傾け、チョコレートをもっと楽しむ方法を模索しています。参加者からの新たなアイデアやリクエストを活かして、次回の世論調査や新商品に繋げる意気込みです。皆様からの声が、さらなるリンツの魅力を引き出す鍵となるでしょう。リクエストフォームも用意されているので、気軽にご参加を！【My Lindt Club】も充実した特典があり、より魅力的なショッピング体験を提供しています。

この夏、リンドールを通じて様々なチョコレートの楽しみ方を見つけ、自分だけの贅沢なひとときを体験してください。