物価高騰時代の救世主!ことばにならない大豆4兄弟
物価高騰が進む今日この頃、日々の食材選びには頭を悩ませる人が多いのではないでしょうか。「あれがこれほど値上がりするなんて……」と、スーパーのレジで驚くことも珍しくありません。しかし、そんな中でも家計に優しく、栄養も豊富な食材として注目されているのが、お揚げ、豆腐、納豆、そして高野豆腐の「大豆4兄弟」です。
家計を助ける大豆4兄弟の登場
今や従来の食材の価格が跳ね上がる中、スーパーの棚に目を向けると、お揚げ、豆腐、納豆のコーナーがそれとは逆に活況を呈しています。これらは低価格でありながらしっかりとした食べ応えを持つため、私たちの食卓に欠かせない存在となっています。最近の食費の高騰を考えると、これらの食材が多くの家庭で「救世主」としての地位を確立しているのも納得です。
植物性のたんぱく質が豊富
これらの食材は全て、大豆を原料とした植物性食品です。実は、一般的に意識していても意外と不足しがちなタンパク質をしっかりと摂取できる食材でもあります。特に筋肉の維持やダイエットにとても適しているため、ヘルシー志向の方にはぴったりの選択肢です。
レシピの幅を広げよう
とはいえ、こうした食材に馴染みのある方でも、使い方がマンネリしてしまうことはありませんか?「豆腐はやっこや湯豆腐、納豆はそのまま食べてしまう」など、同じ料理ばかりになりがちです。「それではもったいない!」というのが料理家の橋本彩子さんの言葉です。彼女は「お揚げラバー」と名乗るほど、お揚げの魅力にハマっています。
彼女の教えによると、忙しい日常の中でも数分でサッと作れるヘルシー料理が実現できるそうです。例えば、フライパン一つでお揚げと野菜を混ぜたサラダを作ることができ、「週に2回は作る料理」だと語ります。
お揚げと納豆、肉の代替に
橋本さんはまた「お揚げや納豆は肉の代替としても使える」と断言!エネルギーを摂取しつつもカロリーを気にせず、胃にも優しいため、「食べすぎた」と感じた翌日のリセット料理にも最適です。お揚げや納豆を肉の代わりに使用することで、ボリューム感を維持しながらもヘルシーな食卓が実現します。
納豆の新しい楽しみ方
納豆とオリーブオイルを組み合わせた食べ方もおすすめで、「おろし玉ねぎとも相性が良い」と彼女は言います。これにより洋風のテイストを楽しむことができるのです。さらに、納豆を使った純豆腐のレシピも提案されており、新たな使い方が広がっています。
お揚げをアジアンに
お揚げについては、「厚揚げのタイ風サラダ」が表紙を飾っており、パイナップルとチリソースを使ったアジア風の料理が特におすすめです。スパイスを効かせてカレーフレーバーのサモサ風に仕上げることもでき、一工夫で食卓を華やかに彩ることができます。
豆腐の可能性
また、豆腐はつぶすことで調理の幅が広がり、滑らかなポタージュやカルボナーラソースに変身。お洒落なフムスや白あえのソースとしても活躍することができるのです。
高野豆腐も忘れずに
最後に、高野豆腐も紹介。凍らせてから回復させることで、調理が簡単で、時短料理にも強力な助っ人になります。食卓に彩りを加える大豆4兄弟をぜひバリエーション豊かに楽しんでいきたいものです。
再出発を応援する本書の紹介
橋本彩子さんの『からだ整えお手軽食材お揚げと豆腐と納豆と』は、2026年2月27日に発売されます。定価は1,760円で、全国の書店やネット書店で購入可能です。家計にも優しい美味しいレシピが盛りだくさんの一冊ですので、ぜひ手に取ってみてください。