横浜で楽しむフランスの伝統菓子
2026年の新春を祝い、横浜のローズホテルで特別なフランスの伝統菓子「ガレット・デ・ロワ」が登場します。この期間は、1月1日から1月6日までの6日間。フランス語で「王様のお菓子」を意味し、クリスマスの後の公現祭のお祝いに食べられるこのお菓子は、幸福を呼ぶシンボルとして親しまれています。
「ガレット・デ・ロワ」とは
「ガレット・デ・ロワ」は、バターの香り豊かなパイ生地の中に、濃厚なアーモンドクリームがたっぷり詰まったお菓子です。このパイの上には、美しい金色の王冠が載せられ、さらに中には特別な「フェーヴ」が隠されています。この「フェーヴ」を含むピースを当てた方は、王冠を被ることができ、幸運が訪れるとされています。
家族や友人との楽しみ方
新年の集まりには、お友達や家族とともにこの特別なお菓子をシェアするのがオススメです。みんなでワクワクしながらピースを切り分け、誰が幸運の持ち主になるのかを楽しみにするひと時は、心温まる素敵な思い出になります。この機会に幸運な一年を占ってみてはいかがでしょうか。
販売詳細
- - 販売期間: 2026年1月1日(木)〜1月6日(火)
- - 販売時間: 日〜木 10:00〜20:00 / 金・土 10:00〜21:00
- - 販売場所: ローズホテル横浜 1階「パティスリー ミリーラ・フォーレ」
- - 価格: 5号(15cm) ¥3,000(税込)
- - お問い合わせ: 045-681-2916
- - 公式サイト: ローズホテル横浜
この特別な「ガレット・デ・ロワ」を屋外の寒さの中、家族や友人とともに楽しんでみてはいかがでしょうか。王冠を被り、皆で過ごすその瞬間は、特別な思い出として刻まれることでしょう。
ローズホテル横浜の魅力
1959年に創業して以来、ローズホテル横浜は横浜中華街の象徴的な存在となっています。186室の客室を有し、3つのレストランや多様な宴会場を完備、館内は中国の絵画や調度品で装飾されています。ノスタルジックな雰囲気の中で華やかなひと時を過ごすことができるでしょう。
お菓子の美味しさだけでなく、ホテルの魅力もぜひ体験して、素晴らしい新年を迎えましょう!