明治ブルガリアの進化
2025-08-21 14:26:55

大阪・関西万博で味わう!明治ブルガリアヨーグルトの50年の進化を体験

50年の進化を実感!明治ブルガリアヨーグルトの食べ比べ体験



8月7日、8日の2日間、大阪・関西万博「大阪ヘルスケアパビリオン」で開催された「明治ブルガリアヨーグルト」食べ比べ体験会は、多くの来場者で賑わいを見せました。このイベントでは、1973年の発売当時のヨーグルトと現在の製品を比べることで、50年の間にどのような進化があったのかを体感することができました。

ヨーグルトの歴史とその発展



「明治ブルガリアヨーグルト」は、1970年の大阪万博のブルガリア館がきっかけで誕生しました。本場のプレーンヨーグルトを試食した当社の社員が、その美味しさに感銘を受け、新しい食文化を生み出そうと取り組んだ結果、1971年に日本初のプレーンヨーグルトを発売。その後、名称が「明治ブルガリアヨーグルト」に変更され、以来50年にわたって多くの人々から愛されてきました。

1996年には特定保健用食品の表示許可を受け、さらに健康に寄与する商品として成長を続けています。最近では、「くちどけ芳醇発酵」製法が導入され、なめらかさとコクを兼ね備えた新たな味わいが実現しました。

食べ比べ体験での声



今回の食べ比べ体験では、50年前のヨーグルトと現在の製品を用意し、来場者にその違いを感じてもらいました。238名の食べ比べ参加者のうち、75.6%が「いまのブルガリアヨーグルトが好き」と回答。さらに、味の特徴について聞いたところ、7割以上が「おいしい」「食感がなめらか」と答えました。参加者の中からは、「昔の方がすごく酸っぱくて驚いた」「今の方が濃厚で食べやすい」「高級感があった」などの声も寄せられ、その進化に感動している様子が伺えました。

ヨーグルトが果たす役割



公益社団法人日本栄養士会の下浦専務理事は、ヨーグルトの健康的な価値についても言及しました。腸内環境を整えるだけでなく、たんぱく質やカルシウムなど不足しがちな栄養素を手軽に摂取できる食品として、世代を問わず広く推奨されています。また、調理の必要がないため、非常時の栄養補給にも役立つ点が強調されました。

ヨーグルトの未来に向けて



「ヨーグルトで街にミライをプロジェクト」では、柏市での腸活イベントや健康づくりを推進しています。明治は今後もヨーグルトを通じて、全世代の健康増進に寄与する取り組みを続けます。次の50年、明治ブルガリアヨーグルトがどのような変化を遂げていくのか、期待が高まります。

イベントを通じて、明治ブルガリアヨーグルトが持つ多様な美味しさと健康効果を再認識することができた、意義深い体験となりました。皆さんもぜひ、これからの食文化の一翼を担うヨーグルトを楽しんでみてはいかがでしょうか。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

関連リンク

サードペディア百科事典: 健康食品 ヨーグルト 明治ブルガリア

トピックス(グルメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。