木村屋總本店が新たに提案する逸品シリーズ
2025年10月1日、木村屋總本店が関東近郊のスーパーマーケットや小売店で新商品の販売を開始します。その名も“逸品シリーズ”。このシリーズには、和菓子の良さを取り入れたパンが揃っており、これからの季節にぴったりな商品が揃っているのです。今日はその中から注目の3つのパンをご紹介します。
1. 紅茶とオレンジのむしぱん
まずご紹介するのは、「紅茶とオレンジのむしぱん」。このむしぱんは、紅茶の優雅な香りとオレンジの爽やかさが見事に融合しています。蒸し上げられた生地には、和紅茶パウダーが使用されており、上品な紅茶の香りが漂います。やさしい甘みと風味を引き立てるために、オレンジピールがトッピングされており、一口食べれば、紅茶の香りが口いっぱいに広がり、間もなく爽やかなオレンジが続きます。価格は172円(税込)で、心も体も満たされる逸品です。
2. 照り焼きチキンパン
次にお目見えするのは、「照り焼きチキンパン」。このパンは、甘辛い照り焼きチキンが主役。味わい深いチキンの上に、ホクホクのポテトやコーン、ほうれん草が盛り付けられ、香ばしく焼き上げられています。手軽に美味しさを楽しめるため、ランチや軽食にぴったりです。価格は243円(税込)で、そのボリューム感と味わいから、きっとリピートしたくなる一品です。
3. ピスタチオあんぱん
そして最後にご紹介するのは、「ピスタチオあんぱん」。こちらは、リッチなピスタチオあんが詰まった贅沢なパンです。酒種を使用した生地にコクのあるピスタチオあんを包み込み、その上にも贅沢にピスタチオをトッピングしています。その味わいは、特別なひとときを感じさせてくれるほど。価格は270円(税込)で、コーヒーや紅茶と一緒に味わいたい一品です。
木村屋總本店の歴史
木村屋總本店は1869年(明治2年)に設立されて以来、「安心と安全」をモットーに、パンや和菓子の製造・販売を行っています。その歴史の中で、いくつもの日本人に親しまれるパンを生み出し、長年にわたり多くのお客様に支持されてきました。特に、木村屋発案のあんぱんは、明治天皇に献上された逸話を持つほどの伝統と歴史があります。
まとめ
今回ご紹介した逸品シリーズは、木村屋只本店の原点を大切にしながら新しさを追求した商品群です。味わいはもちろん、心地よい食文化の発展を願う木村屋の思いが込められています。新しいパンの体験を是非、楽しんでみてはいかがでしょうか。関東近郊のスーパーや小売店での販売をお見逃しなく!