鳥取県の新名物、足を運ぶ価値あり!
鳥取県米子市の皆生温泉街にオープンした塩どら焼き専門店「湯ノ塩」が、2025年12月1日(月)から新メニュー「20通りの手作りどら焼き」を販売開始しました。このカフェメニューは、訪れた方に自らどら焼きを仕上げてもらうという全く新しい食体験を提供します。
このどら焼きは四角い形で、店名の由来となった“塩の結晶”をモチーフにしています。そのユニークなフォルムは見た目だけでなく、食べやすさも兼ね備えています。
手作りの楽しさを体感!
「20通りの手作りどら焼き」には、店舗で一から作成した3種類の自家製餡と、異なる風味の自家製バター、さらに地域の海水を用いて時間をかけて作った自家製塩が揃っています。これによって、甘さと塩味が絶妙に組み合わさった20通り以上の組み合わせを楽しめるのです。
これまでのどら焼きは「準備されたものを楽しむ」ものでしたが、ここでは“作り手としての楽しみ”を味わえます。さらに、地域の素材と手仕事を活かした新たな体験型スイーツとして、その価値を高めています。
賞を受賞した実力派
また、湯ノ塩は2025年11月22日から28日まで開催された全国おとりよせネットの「どら焼き部門」で見事に全国1位を獲得しました!カリッとした新食感の生地と、2日かけて丁寧に炊きあげた餡子、自家製塩の相性が絶妙です。
これらのどら焼きは、現地でしか味わえない新感覚の美味しさを全国の方に届けたいという思いから、冷凍便でのお取り寄せも対応しています。自宅用としてはもちろん、大切な人へのギフトやお歳暮にもぴったりなパッケージも揃っています。
どら焼きの街、米子から発信
米子市、どら焼きの生産量がトップの街から発信されるこの四角い塩どら焼き。湯ノ塩は日本で初めて自家製塩を使った四角いどら焼き専門店として、地域の素材にこだわりぬいています。
さらに、湯ノ塩は製造過程でも地元の特産物を使用し、“塩の結晶”を模したオリジナルの型を使ってどら焼きを作るなど、独自のこだわりが詰まっています。米子に来る際は、ぜひともこのユニークなどら焼きを体験しに足を運びたい場所です。
四角いどら焼きの魅力
この専門店の特徴は、以下の7つです:
1. 日本初の自家製塩を使用した四角い塩どら焼き専門店
2. 鳥取県産の大納言小豆や新鮮な純国産鶏卵を使用
3. カリッとした新食感の塩バターどら焼き「塩カリどら」を提供
4. 地元産の樹齢300年以上の木材を使用した店舗
5. 県内の抹茶やほうじ茶を使ったどら焼きも用意
6. 全国的にも珍しい四角いどら焼きの専門店
7. 皆生温泉街の中心地から徒歩1分のアクセスの良さ
今後の展望
湯ノ塩は、これからも皆生温泉の近くで100年続く伝統を築き、塩を基に様々な事業を推進する予定です。未来には新たな産業を創出し、地域に新しい風を吹き込むことを目指しています。
そのためにも、四角いどら焼きの魅力を全国に広め、多くの人々に愛されるブランドに成長させていくことを考えています。
店舗情報
新たな味の冒険を求めて、ぜひ「湯ノ塩」を訪れて、特別などら焼き体験を楽しんでみてください。