フランスナショナルデーに楽しむ万博限定の日本弁当

大阪関西万博の特別企画

2025年の大阪関西万博は、世界の食文化が集結する際に注目される舞台となります。その中でも、まねき食品株式会社が出店する「MANEKI FUTURE STUDIO JAPAN」は、特に注目を集めるスポットです。この店舗は、万博が開催される2025年4月13日から10月13日まで、静けさの森横で営業し、日本の食文化を世界に広める使命を持っています。

「BENTOを世界に」

代表取締役社長の竹田典高氏が掲げるビジョン「BENTOを世界に」。これは、SUSHIやRAMENのように、BENTOが日本の食文化の一端を担うことを目指しています。この夢を実現するために、万博の会場内で特別なイベントも実施されます。

フランスナショナルデー企画

2025年9月13日（土）には、大阪関西万博内の「MANEKI FUTURE STUDIO JAPAN」にてフランスナショナルデーを祝う限定企画が行われます。この日は、フランス市場へ進出を企図したオリジナル弁当3種類と、フランス産ミモレットチーズを使った「究極のセ・ボンチーズえきそば」が数量限定で提供されます。これらの料理は、単なる食事を超えた「文化の交流」として、多くの来場者に楽しまれることでしょう。

限定メニューの詳細

1. 和牛すき焼き弁当 - 価格2,025円（税込2,187円）
大阪・関西万博の開催を乗せた価格設定です。

2. サーモンの西京焼き弁当 - 価格1,889円（税込2,040円）
フランスで万博が始まった1889年に由来する特別な一品。

3. 豆腐あんかけ弁当 - 価格1,475円（税込1,593円）
1475年のフランス物産展にちなんだメニュー。

4. 究極のセ・ボンチーズえきそば - 価格1,250円（税込1,375円）
地元に愛される「えきそば」にフランス産ミモレットチーズを融合させた、新しいスタイルのソウルフードです。

MANEKI FUTURE STUDIO JAPANの情報

会場は2025年の万博期間中、日々多様なメニューを取り揃えています。営業は9:00から21:00まで、80席程度のスペースがあり、イートイン、テイクアウト、アルコール提供にも対応しています。メニューには、究極の神戸牛すき焼きえきそばや、冷やし豆乳担々麺など、魅力的な日本料理が並びます。

この万博での体験は、食文化のサンプルだけでなく、国と国との絆を深める瞬間となることでしょう。フランスナショナルデーの特別なメニューをお楽しみに！

今後、まねき食品株式会社はフランス・パリにも店舗を展開する予定で、2026年1月中旬に「MANEKI PARIS」をオープン予定です。これからの展開にも目が離せません。金曜日の晩ごはんや友人とのランチなど、特別な日にも訪れてみたい場所です。