仙台駅で話題沸騰中!タコの魅力を凝縮した『タコシウマイ』
福島県新地町発のご当地焼売『タコシウマイ』が、2025年10月18日から23日までの6日間、JR仙台駅の東西自由連絡通路に降臨します。この特別なポップアップ出店は、タコシウマイの味わいと、その背後にあるストーリーをぜひ知っていただきたい素敵な機会となっています。
海鮮焼売としての新しい提案
『タコシウマイ』は、厳選された新鮮な常磐ものタコと、たらのすり身、炒め玉ねぎを贅沢に使用したひと口で“ご多幸(タコ)”に浸れる海鮮焼売です。もっちりとした皮で包まれた餡は、食べるごとに海の旨みが広がります。見た目も鮮やかなパッケージデザインは、ふくしまデザインコンペティションでブロンズ賞を受賞しており、美味しさだけでなく視覚でも楽しませてくれます。
受賞歴と進化するブランド
タコシウマイは、2024年に行われた日本シュウマイ協会の「シュウマイ・オブ・ザ・イヤー」を受賞した実績を持つ逸品です。この栄誉は、福島県の復興を象徴する食材である常磐ものタコ100%を使用し、地域の誇りを込めたことが評価された結果でもあります。また、ジャパン・フード・セレクションのグランプリも受賞しており、その品質の高さはお墨付きです。
現地で体験できる楽しいイベント
タコシウマイのポップアップ出店では、試食販売のほかに、SNS投稿キャンペーンも行われています。アンケートに答え、Instagramをフォローすることで、特製「常磐もの・タコレシピブック」を手に入れるチャンスがあります。是非、お友達や家族と一緒に訪れ、海の幸を感じながら楽しいひとときを共有してください。さらに、10月25日には「タコシウマイPARTY」と題したイベントが開催され、人気ラジオ番組のメンバーとともに「タコシウマイがもっと美味しくなる最強トッピング」を提案するプレゼンバトルも予定されています。この90分間のフードエンタメイベントは、試食や来場者投票などが楽しめます。
復興を支える味、タコシウマイ
株式会社トーシン(タコシウマイの浜福)の代表、日下智子氏は、「震災後初めての試験操業で水揚げされたタコを使い、福島の復興と食文化を全国に広めることが使命です」と語っています。ナチュラルな食材にこだわり、電子レンジで手軽に調理可能なとなっています。贈り物にも喜ばれること間違いなしです。
タコシウマイの未来
この冬、ぜひ仙台駅でのタコシウマイの味を楽しみ、その魅力を満喫してください。復興の象徴としての食材が、あなたの食卓にも“ご多幸”をもたらします。
会社情報
会社名:株式会社トーシン(ブランド名:タコシウマイの浜福)
所在地:福島県相馬郡新地町駅前1丁目18-2
事業内容:水産加工品の製造・販売
公式サイト:
https://www.hamafuku.jp
【お問い合わせ】
タコシウマイの浜福
日下 智子
メール:
[email protected]
TEL:0244-26-7844(平日10:00〜17:00)