懐かしさと新しさが融合！大人のねるねるねるねレアチーズケーキ味が新登場

懐かしさと新たな楽しみを提供する「大人のねるねるねるね」

1980年代から多くの子どもたちに愛されてきた「ねるねるねるね」。その魅力は、知識と楽しさの両方を兼ね備えた、いわゆる“知育菓子”にあります。クラシエ株式会社が提供するこのロングセラー商品が、2025年9月1日（月）に大人世代向けに特化した「大人のねるねるねるねレアチーズケーキ味」として新たに登場します。

大人なご褒美フレーバーの誕生

「大人のねるねるねるね」シリーズは、大人の懐かしさと新しさを融合した商品です。特に20代から40代の世代を意識し、「童心に帰りたい」との要望に応えた商品となっています。手軽に作れる楽しさと、スイーツとしての満足感を兼ね備えています。

第4弾であるレアチーズケーキ味は、大人のご褒美タイムにぴったりな洗練されたスイーツ風に生まれ変わりました。コクのあるレアチーズ味がベースになっており、できたてのフワフワ感が特長です。ザクザクとしたタルトトッピングと、フレッシュなブルーベリーソースが施され、本物のレアチーズケーキを思わせる体験を提供します。

こだわりの素材選び

「大人のねるねるねるねレアチーズケーキ味」では、北海道産のクリームチーズをベースに使用し、ミルクのコクを引き出しています。レモン果汁パウダーを配合することで、香料に頼らない自然な酸味を実現し、より深いレアチーズの味わいを感じてもらえます。また、ブルーベリーソースにも果汁パウダーを使用し、甘酸っぱさに奥行きを持たせました。さらに、タルトトッピングにおいても、粒の大きさや香ばしさなど、食感のバランスを極めて調整。両者のコントラストが、楽しい食体験を生み出しています。

苦労の末にたどり着いた味

この商品は開発初期には試行錯誤の連続でした。味のバランスを整える過程で、酸味が強すぎると乳の風味が消えてしまい、香料を使いすぎると不自然な味に。それにより、初期の試食では「おいしくない」という評価が続出しました。そこで研究者は、市場に出ている様々なチーズケーキを食べ比べ、自ら実際に手作りしながら調査を重ね、理想の味わいを追求しました。

そして、最終的には自然な酸味とクリームチーズのコクが見事に調和した、満足度の高い美味しさに辿り着きました。研究員も自信を持って「これはスイーツに近い！」と涙を流すほどの仕上がりとなったのです。