医療食を超越した新感覚冷凍餃子「みしまのこりゃヤバい餃子」
2025年11月15日、三嶋商事株式会社が新たに提案するのは、低たんぱくでありながら思わず「こりゃヤバい!」と叫びたくなる美味しさを実現した冷凍餃子です。「みしまのこりゃヤバい餃子」は、食事制限を抱える人々にも豊かな食の喜びを届けることを目指して開発されました。
すべての人に食の喜びを
三嶋商事は、治療食や介護食の販売を行う中で、「病気があるから食べられない」と諦めていた方々に向け、家族全員が同じ食卓を囲めるような商品を提供することに力を入れています。今回は、手作業で包まれる伝統的な餃子作りを継承する餃子工房ヨコミゾと、厳選素材を使用した調味料を手がける合同会社食王とのコラボレーションで、特別な餃子を完成させました。
3つの「ヤバい」特徴
低たんぱくながら旨み満点
「みしまのこりゃヤバい餃子」は、腎疾患や食事制限を考慮しつつも、肉の量を抑えた低たんぱく設計でありながら、その旨みと満足感を最大限に引き出しています。それを実現するのは、地元埼玉の調味料「こりゃヤバい埼玉」と隠し味のワインビネガー。これにより、肉の少なさを感じさせることなく、深いコクと魅力的な味わいが両立されています。
安全で信頼できる素材へのこだわり
厳選された国産の無添加素材を使用し、化学調味料は一切使わないこの餃子は、素材の持つ力を引き出すことを目指しています。がんを克服したヨコミゾの副社長が特にこだわった、真摯な食への姿勢が込められています。
隠し味「こりゃヤバい埼玉」
「こりゃヤバい埼玉」は多様な厳選食材が凝縮されたペースト状調味料で、キハダマグロの低温熟成、淡路島の玉ねぎ、埼玉の古代米などが含まれています。この調味料は、手間をかけて育てられた日本の食材の本当の美味しさを引き出し、健康や笑顔を守るための素晴らしい「縁の下の力持ち」です。
発売記念イベントのご案内
この新商品を記念して、特別なイベントが開催されます。開発秘話や新商品の先行試食、さらにはミニコンサートを楽しむことができます。
イベント詳細
- - 日時:2025年11月15日(土)14:30~16:30(受付14:15)
- - 場所:メゾン・ド・イリゼ (堺市産業振興センター 1F)
- - アクセス:南海高野線「中百舌鳥駅」から徒歩4分
- - 定員:先着20名(事前申込要)
- - 参加費:無料
イベント内容
- - 新商品試食会:いち早く「みしまのこりゃヤバい餃子」や「特選コロッケ」をご試食。
- - 声楽家のミニコンサート:調味料開発者で声楽家の田中利幸氏が登場。
- - 開発秘話トーク:製品開発の背景を知り、地域の文化に触れるトークセッションも。
新たな食体験を、ぜひこの機会にお楽しみください。「みしまのこりゃヤバい餃子」は、皆さんの食卓に笑顔を届ける一品です。