アンリ・シャルパンティエとアスクルの環境配慮型コラボが登場！

環境に配慮した新しいフィナンシェが誕生

「アンリ・シャルパンティエ」と「アスクル」が手を組んだ新商品が、ついに登場しました。環境意識が高まる中、両社が力を合わせて開発したのは、環境に優しい段ボール素材のパッケージで包まれたフィナンシェです。この新しいフィナンシェは、ユーザーのライフスタイルの変化に合わせて、さらなるエコを追求した製品です。

フィナンシェの特徴と魅力

フィナンシェは、もともとフランスのビジネスマンのために、片手で食べやすいお菓子として生まれました。その歴史を受け継ぎつつ、現代のオフィスシーンにマッチするスイーツへと進化しました。コーヒーブレイクのお供にも最適で、手軽に楽しめる一品です。

今回のフィナンシェ5個入りは、古紙を70%利用した段ボールで包まれており、再利用可能な素材を採用しました。これにより、通常のパッケージに比べて紙の使用量を43%削減しています。環境への配慮だけでなく、作り手の意図を感じさせるデザインが施されています。

簡単に捨てられる箱設計

また、ユーザーが簡単に捨てられるように箱は4つのステップで折りたたむ設計になっており、さらに持ち手がついているため、手提げ袋が不要の仕様となっています。このような配慮が、利便性を向上させています。

特に、金の箔押しのデザインがさりげない高級感を演出しており、カジュアルなギフトにもぴったり。洗練されたデザインをあしらったパッケージは、ブランドの統一感を保ちながらも新しいインパクトをもたらします。

限定商品としての価値

このフィナンシェは、2025年10月1日より販売開始。価格は897円（税込）という手頃な設定です。購入は、「ASKUL」や「LOHACO」のオンラインサイトからも可能で、多忙な現代人にとって購入がスムーズです。

アンリ・シャルパンティエの理念

さらに、アンリ・シャルパンティエは、1969年に創立されたブランドで、兵庫県芦屋市に複数の店舗を展開しています。このブランドは、洋菓子世界大会で第1位のパティシエを抱えており、すべての生ケーキを手作りで提供することにこだわっています。100年先を見据えたお菓子作りに挑戦し、さまざまなシーンで人々に感動を与えることを目指しています。