#北海道展 #大北海道展 #秋メロン

秋の味覚を堪能！横浜高島屋の大北海道展

横浜高島屋で、10月15日からスタートする待望のイベント「第66回 大北海道展」。この催事では、北海道の豊かな自然が生んだ、旬の味覚が集結します。今年のテーマは「気候変動により変化する北海道の新たな産品」。過去とは一味違った食の魅力をご紹介します。

1. 新たな味覚の登場

今回注目の品は「まぐろ」、「養殖サーモン」、そして「秋メロン」です。これらは気候変動を反映した食材で、普段なかなか味わえない特別なグルメやスイーツが楽しめます。

養殖サーモンの進化

冷水を好むサケの漁獲高が減少する中、北海道の養殖技術が進化し、地域に密着した養殖サーモンの生産が拡大しています。特に注目は、「北海道大雪サーモン」と「北海道二海サーモン」。それぞれの特徴的な美味しさを生かした逸品が用意されています。

• - 鮨処 竜敏の蝦夷サーモン味比べ（3,520円）：贅沢に3種のサーモンが楽しめる一皿。
• - 蔵の大雪サーモン味比べ海鮮贅沢弁当（3,240円）：その名の通り、サーモンを贅沢に使用したお弁当。

まぐろの新たな魅力

九州方面の漁場が北上している影響で、北海道でもクロマグロの漁獲量が増加中。これにより、まぐろの価格が安定し、いつでも新鮮で美味しいまぐろを楽しむことが叶うようになってきました。特に「戸井まぐろ」は、新鮮さと旨味がギュッと詰まっています。

• - クロマグロ専門工房 鮪斗の戸井産本鮪4種丼（2,997円）：贅沢にまぐろ4種が楽しめる丼。
• - 幸寿司の津軽海峡本まぐろ尽くし（4,345円）：新鮮なまぐろ尽くしの一品。

秋メロンの甘さを堪能

秋の涼しさと寒暖差が相まって、糖度が増した秋メロン。北海道の「富良野メロン」や「共和町のらいでんメロン」が特に注目されています。これらのメロンを使ったスイーツも豊富にあります。

• - 養老牛山本牧場のハーフメロンソフト（2,001円）：濃厚なメロンの風味が楽しめるデザート。
• - 小樽洋菓子舗ルタオのジャージーミルクパフェ（1,320円）：美味しいメロンを贅沢に使ったパフェ。

2. 他にも魅力的な北海道グルメ

このイベントでは、北海道の食文化を堪能できる魅力的なグルメがなんと約95店舗集結します。新鮮な海の幸や、地元の肉料理、もちろんスイーツなども用意されており、訪れる人々を楽しませること間違いなしです。

例えば、✦ 白老牛トロカルビステーキ弁当（2,970円）✦ や、✦ 札幌真麺処 幸村の味噌バターコーンラーメン（1,600円）✦ も要チェックです！

3. 開催概要

• - 期間：2023年10月15日（水）〜28日（火）
• - 場所：横浜高島屋 8階催会場
• - 営業時間：連日午後8時まで（10月21日は午後6時、最終日は午後5時閉場）

この秋、気候変動の影響を受けた新しい北海道の味覚を取り入れたメニューを楽しめる「第66回 大北海道展」。ぜひこの機会に、美味しい北海道の旬を体験してみてはいかがでしょうか？

関連リンク

サードペディア百科事典: 北海道展 大北海道展 秋メロン