#青森県 #下北半島 #うまいものフェア

青森下北半島の魅力を一堂に！

2025年11月8日から9日、東京の上野恩賜公園にて、青森県下北半島の素晴らしいグルメを集めた「うまいものフェア」が開催されます。このイベントは、青森の美味しい食材や特産品を都内で味わうことができる貴重な機会です。

「うまいものフェア」とは？

近年、青森県下北半島への注目が高まっていますが、地方の魅力を多くの人々に知ってもらうため、株式会社東奥日報社が行っている「下北半島魅力発信事業」の一環として毎年行われているのが、今年で数回目を迎える「あおもり下北うまいものフェア」です。このフェアでは、むつ市、横浜町、大間町、東通村、風間浦村、佐井村といった六つの自治体が自慢のグルメを持ち寄ります。

日時・場所の詳細

• - 開催日: 2025年11月8日（土）10:00～17:00、9日（日）同時刻
• - 場所: 上野恩賜公園噴水広場（東京都台東区）の「青森人の祭典」内

各自治体の魅力的なグルメ

むつ市

むつ市ブースでは、新鮮な海峡サーモンやアワビ、イカ、ホタテの串焼きなど、海の幸をふんだんに使用した料理が楽しめます。特に、地元漁師が厳選した食材から作られる逸品は、ここでしか味わうことができない貴重なものばかり。

横浜町

横浜町では、肉質が柔らかくてジューシーな「ほろよい豚」のメンチカツや、甘さが際立つ「菜の花はちみつ」が販売されます。これらは、地元の特産品として多くのファンを持っています。

大間町

青森の名物と言えば、大間産の本マグロ。冷凍のものやマグロの加工品も揃っており、贅沢な海の幸を自宅に持ち帰るチャンスです。

東通村

東通村のブースでは、最高級黒毛和牛「東通牛」の串焼きが楽しめます。口の中でとろける食感をぜひ体感してください。

風間浦村

新鮮な平目の昆布締めは、風間浦村の名品です。魚の旨味が凝縮された一品を是非お試しあれ。

佐井村

佐井村では、さらっと食べられる鮭フレークや、湯通しした塩蔵わかめ、真鱈の素干しなど、バラエティ豊かな商品が並びます。お土産にも最適です。

特集タブロイドの発行

開催に合わせ、特集タブロイド紙も発行予定です。各自治体の特集ページや温泉、ふるさと納税、都内の飲食店での「グルメフェア」情報なども掲載。表紙には、元りんご娘のジョナゴールドさんが登場します。

お問い合わせ先

詳しい情報や質問がある方は、東奥日報社ビジネス局営業部（電話: 017-739-1181）までご連絡ください。

日本の四季や風土が育んだ美味しい食材が揃うこの「うまいものフェア」。青森の味を満喫するまたとないチャンスですので、ぜひ足を運んでみてください！

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