全国のソウルフードが集結!
2025年8月12日、株式会社ローソンから新たな取り組み「ニッポン全国!マチのハッピー大作戦」が始まります。このプロジェクトでは、各地域のソウルフードを集めた商品が展開され、中国・四国地区でも魅力的な8品が発売されます。
地元の味を再現した新商品たち
中国・四国地区のローソン店舗(約1,550店)では、地元の名店とコラボレーションした商品が数多く取り揃えられています。特に注目は、香川県の人気店「りぶや丸亀本店」監修の「からあげクン 丸亀りぶや監修 骨付鳥味」。この商品は、カリッと焼き上げられた骨付きの鶏もも肉が特徴で、スパイシーな味わいがしっかりと感じられます。
さらに、徳島県産の地鶏「阿波尾鶏」を使った「阿波尾鶏がいっぱい大きなオムライス」や、岡山のソウルフード「とりめし」を豪華にした「肉が主役!! とりめし」など、地元の食材を使った豊かな味わいの品々が揃っています。これらはただの軽食にとどまらず、地域の魅力を集約したメニューと言えるでしょう。
驚きのご当地食材を楽しむ
中国・四国地域では、「トンデモグルメ大集合」をテーマにした新しい商品開発が進行中です。例えば、山口県の名物料理をサンドイッチにした「肉三昧!! 山賊焼サンド」は、特徴的なタレにつけて焼かれた鶏肉を具に、ボリュームたっぷりのサンドイッチに仕立てています。このように、各地の名物をそのまま楽しむことができるのが特長です。
新感覚スイーツも見逃せない
スイーツ好きの方には、ユニークな新商品も要チェック。「クリーム入りわらび餅をサンドしたどら焼き」は、ホイップクリームとわらび餅が融合した新しいスイーツ。鳥取県産の白バラ牛乳を使用したクリームが、さらに軽やかで、和と洋の美味しさを同時に楽しめます。
地域を愛する心を込めて
この「ニッポン全国!マチのハッピー大作戦」では、ローソンが創業50周年を迎える今年、感謝の気持ちを込めて地域限定の商品を提供します。各地域の特色を生かした商品は、ただ食べるための食材ではなく、地域の文化や誇りをも感じさせるようなアイテムとなっています。お買い物を通じて、日常にハッピーな驚きをもたらす商品展開はまさにこのプロジェクトの真骨頂です。
今後も、全国各地のマチから届けられる魅力的な商品が楽しみですね。ぜひ、ローソンの店舗でその地域の味を実際に体験してみてください。おいしい食べ物とともに、地域のハッピーを感じることができます!