台湾の人気サンドイッチ「洪瑞珍」とは?
1947年に台湾の彰化で創業した「洪瑞珍(ホンレイゼン)」は、現地では1日に20万個以上も売れる人気サンドイッチブランドです。「台湾で最も有名なサンドイッチ」として知られるこのブランドは、そのしっとりとした食パンに自家製の甘マヨネーズやバターペーストを使った魅力的なサンドイッチを提供しています。
大阪髙島屋での常設販売
待望の「洪瑞珍」の商品が、大阪髙島屋の地下1階「台湾菓子 万華1220」にて、2025年7月9日(水)から発売されることが決定しました。これは関西エリアでの常設展開としては初めてとなり、これまでの展開店舗に続く貴重な機会です。
大阪のキタエリアでは、台湾甜商店梅田阪急三番街店や台湾菓子万華 天神橋本店などがありますが、今回はミナミエリアでの新たな選択肢が増えることになります。
- - 販売日:2025年7月9日(水)~終了日未定
- - 販売場所:台湾菓子 万華1220(大阪髙島屋 B1F 食品フロア)
メニュー紹介
「洪瑞珍」では、以下のようなバラエティ豊かなサンドイッチが楽しめます:
ハム、チェダーチーズ、たまご、自家製マヨネーズを挟んだしっとりとした食パンのサンドイッチ。
ほどよい酸味のいちごジャムと自家製バターペーストを使用した人気商品。
風味豊かな全粒粉パンに、定番のハムとたまごを挟んだシンプルなサンドイッチ。
- - 月替わり限定商品(7月はクランベリーチーズ) 421円
毎月変更される限定フレーバーが楽しめます。
店頭では、ひとつから購入でき、ちょっとした手土産にも最適な4個入りや6個入りのボックスもご用意されています。どれも厳選された素材が使われており、ギフトとしても喜ばれる可愛いパッケージが魅力です。
「洪瑞珍」の魅力
「洪瑞珍」のサンドイッチは、台湾国内だけでなく、香港や韓国にも進出し、特に韓国では360店以上の展開を誇っています。日本では、2023年に高田馬場に1号店をオープンし、2025年には関西初の店舗を開店、勢いを増しています。
このブランドの成功の理由は、しっとりとしたパンと自家製の甘みのあるマヨネーズを使った独自のレシピにあります。シンプルながらも、アレンジが効いた美味しさが、多くのファンを魅了してやみません。
台湾菓子 万華1220について
「台湾菓子 万華1220」は、台湾の下町「萬華」をテーマにした台湾菓子専門店で、大阪・天神橋筋商店街を本店に持ち、毎日職人が手作りで製造しています。百貨店の中でも本格的な台湾スイーツを味わえる場所として注目を集めています。特にミニパイナップルケーキや台湾カステラは大人気です。親しみやすく、台湾の食文化を感じられるこの店で、ぜひとも「洪瑞珍」のサンドイッチを試してみてください!
さらなる成長を目指して
グレイス株式会社は「台湾と日本の虹橋へ」をコンセプトに、食を通じて文化交流を促進しています。2025年には「Together 2025」というスローガンのもと、さらに多くの人々に台湾の素晴らしさを届けていく考えです。
この機会に、「洪瑞珍」のサンドイッチを楽しみながら、台湾の食文化に触れてみてはいかがでしょうか。大阪髙島屋での新しい味覚体験、皆様の来店をお待ちしています。