茨城の食文化を体験
2025-11-22 10:46:26

東京駅で茨城の魅力を発見!『SASHIMAFESTIVAL』開催のお知らせ

東京駅で味わう茨城の魅力!『SASHIMAFESTIVAL』が開催



2025年11月28日(金)と29日(土)、東京駅地下道直結の「KITTE地下1階 東京シティアイ パフォーマンスゾーン」で、茨城県猿島地区のポップアップイベント『SASHIMAFESTIVAL』が開催されることが決定しました。これは株式会社八芳園がプロデュースするもので、古河市、坂東市、五霞町、境町といった地区の商工会が主催しています。

茨城の知られざる田園都市、猿島地区の魅力


茨城県猿島郡は、東京から60㎞圏内に位置し、美しい自然に囲まれながら農業が盛んな地域です。特に利根川沿いの低湿地と猿島台地から成り立っているこの地区では、たくさんの新鮮な農産物が生産されています。これまでのイベントで猿島地区の魅力を広めてきた八芳園は、今回の『SASHIMAFESTIVAL』を通じて、その隠れた魅力を都心で感じられる機会を提供します。

今年のイベントでは、猿島地区の生産者と事業者が作り出した魅力的な商品が展示されるほか、八芳園のシェフがその地元食材を使って開発したオリジナルスイーツも楽しむことができます。

自慢のスイーツをお持ち帰りで楽しめる


会場では限定スイーツの販売もあるため、足を運んだらぜひ味わっていただきたいです。例えば、「田舎はちみつ あかぼっけ」の蜂蜜を使用したさつまいもケーキや、「有限会社みなば商会」のブルーベリービネガーを使ったケークサレなど、味覚だけでなく香りも楽しめるスイーツが目を引きます。販売される各スイーツは、お持ち帰り専用ですので、自宅でもその味を楽しむことができます。

地元の生産者の心意気に触れる


イベントでは、ただの試食販売だけではありません。各生産者が手掛けた商品についてのストーリーや会社の理念がポスター展示やパンフレットを通じて紹介されます。また、来場者はその商品を直接販売している生産者と対話できる機会も用意されています。これにより、商品の背後にある情熱やこだわりに触れながら、猿島地区の優れた特産品と出会うことができるのです。

たとえば、古河市の「仁連宿」はさつまいもを使用した独自の加工品を手がけています。そこでの愛情を込めた農作業の様子や、全ての工程に対するこだわりを感じることができます。他にも、坂東市の「有限会社菊地煎餅店」が誇る手作りの煎餅や、「田舎はちみつ あかぼっけ」の多彩な蜂蜜など、魅力的な商品が目白押しです。

体験的な2日間を過ごそう


この『SASHIMAFESTIVAL』は、ただの美味しいものを求めるイベントではなく、茨城県猿島地区の人々の思いや、一つ一つの食材が生まれてくる背景を体感できる貴重な場です。お友達やご家族と一緒に参加し、猿島地区の恵みを味わい、元気をもらいましょう。心温まる交流と新たな発見の2日間になること間違いなしです。

開催概要


  • - 日程:2025年11月28日(金)〜29日(土)
  • - 時間:11時00分〜19時00分(最終日は18時00分まで)
  • - 場所:KITTE地下1階 東京シティアイ パフォーマンスゾーン、東京都千代田区丸の内2-7-2
  • - 主催:古河市・坂東市・五霞町・境町商工会
  • - 企画運営:株式会社八芳園

ぜひこの機会をお見逃しなく、茨城の魅力をたっぷりと体験してみてください!


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