生活クラブの冷凍餃子が進化!
生活クラブ事業連合が、冷凍食品の中でも特に人気のオリジナル餃子を2025年10月下旬にリニューアルします。このリニューアルに際し、嬉しい新アイテムとして40個入りの大袋も登場します。これまで以上に魅力的な内容に進化した餃子について、詳しくご紹介します。
餃子の魅力がさらにアップ
リニューアルされた餃子は、生活クラブと提携する平田牧場からの豚肉に加え、国産鶏種「丹精國鶏」を使用することで、肉の食感や旨みが更に向上しました。過去のバージョンに比べて、食べ応えと味わいが大幅に進化しているのが特徴です。原材料であるニラやキャベツは、できる限り農薬を減らし自社グループで栽培されています。
さらに、味付けには生活クラブオリジナルの牡蠣調味料や醤油を使い、隠し味として練りごまを加えることで、コクと深みを一層強化しています。この工夫によって、餃子はますますジューシーで、美味しさが増しています。
皮の部分を従来よりも薄く改良し、外はパリッと中はジューシーな食感が楽しめます。冷凍の状態から焼いても、茹でても、揚げても美味しいのが嬉しいポイントです。簡単に調理できるので、忙しい方にも最適です。
大袋タイプの新登場でお得感アップ
最近では単身世帯や共働き世帯が増え、時短や簡便性に対するニーズが高まっています。そのため、冷凍食品の市場は年々拡大しています。生活クラブでも、餃子は非常に人気のある冷凍食品として知られています。特に、冷凍庫に常にストックしている組合員も多く、今回の大袋タイプの追加は嬉しいサプライズです。
通常のサイズを2袋購入するのに比べ、大袋タイプは1個あたり約2円もお得になります。これにより、もっと多くの方に簡単に美味しい餃子を楽しんでもらえるでしょう。
提携生産者と国産素材のこだわり
生活クラブでは、50年以上の長い間、株式会社平田牧場と提携しています。「日本の米育ち 平田牧場 三元豚」は肉質で定評があり、黒豚(バークシャー)を含む三元交配豚を使用しており、繁殖力や食味の面で優れた特徴を持っています。
また、生活クラブが使用している「丹精國鶏」は、日本の国産鶏肉の中でもわずか2%しか流通していない貴重な鶏種です。国産の種を国内で育て、太陽の光や自然の風を感じる広々とした鶏舎で、遺伝子組み換えをしていない飼料で育てられています。このような環境で育つ丹精國鶏は、しっかりとした肉質を持ち、弾力と深い旨みが特徴です。
さらに、美勢商事株式会社は餃子の製造だけでなく、その具材の一部を自社で栽培し、無農薬で健康に配慮したニラやキャベツを生産しています。特に、81歳の大野田美代子さんが手がけるニラ栽培は、丁寧な手作業を基盤にしています。
サステイナブルな取り組み
生活クラブは地元の持続可能な開発目標(SDGs)を推進し、農業とエネルギー生産を掛け合わせた事業を展開しています。このような流れは、今後の社会における食とエネルギーの自給を促進し、地域に根ざした価値を高める一助となるでしょう。今回の餃子リニューアルも、そのような理念に基づいた製品であることを忘れてはなりません。
生活クラブの新しい冷凍餃子をぜひ一度試して、その美味しさを体験してみてください! 楽しい食卓を演出する一品として、皆さんのお役に立つこと間違いありません。