夢のレトルトカレー
2025-02-20 10:28:04

夢のレトルトカレーが登場!ニシキヤキッチンの新プロジェクトとは

夢のレトルトカレーがついに誕生!



ニシキヤキッチンが、小学生と共に考えたオリジナルのレトルトカレーを2025年2月20日に数量限定で発売します。これらのカレーは、豊島区立豊成小学校や新潟県上越市立直江津小学校の児童と共同で企画されたもので、子どもたちの夢と創造力が詰まっています。

ニシキヤキッチンとは?



「世界の料理を『カンタン』に。」をコンセプトにするニシキヤキッチンは、レトルト食品を取り扱う専門ブランドです。約120種類のカレーやスープ、パスタソースを展開しており、素材にこだわった美味しさが多くの人々に支持されています。特に、食育にも力を入れており、学校との連携を通じて子どもたちに食の楽しさを伝える活動を行っています。

食育プロジェクトの背景



2024年6月から開始された「学校のカレープロジェクト」は、子どもたちにレトルト食品の製作過程を学ばせる取り組みです。この授業では、味の決定やパッケージデザインに関与することで、ものづくりの楽しさを実感させています。今年度も豊成小学校に加え、直江津小学校もプロジェクトに参加し、子どもたちが考えたアイディアが商品化されました。

児童が考えたカレーの詳細



バターりんごカレー



豊成小学校の6年1組の児童が作り上げた「バターりんごカレー」は、インドのバターチキンカレーを参考にした、バターとりんごが主役の濃厚で甘口なカレーです。リーダーシップをとって、児童たちが考えたアイデアに基づき、3種類のりんごを使って、しっかりとしたりんごの風味を楽しめるように工夫されています。また、食べやすい塩味で、小さな子供たちでも安心して食べられます。

親子カレー



次に紹介する「親子カレー」は、豊成小学校の6年2組の児童と共に開発したもので、甘辛い味わいが特徴です。具材には鶏肉、たまごそぼろ、たまねぎを使い、和風の出汁が効いています。まるで親子丼を食べているかのような優しい味わいが、子供から大人まで楽しめる仕上がりです。

シャークカレー



新潟県上越市立直江津小学校の5年生が誕生させた「シャークカレー」は、地元の食文化を反映させた和風のカレーです。古くからサメを食べる文化がある上越地域にちなみ、隠し味として米みそが使用されています。サメの臭みを消すための生姜の使い方にも工夫が凝らされており、地元の味が楽しめる逸品です。

商品の購入情報



これらのカレーは、ニシキヤキッチンの公式オンラインショップ及び実店舗、さらには無印良品一部店舗で購入が可能です。値段は「バターりんごカレー」と「親子カレー」が各590円(税込)、そして「シャークカレー」が550円(税込)です。数量限定なので、早めの購入をおすすめします。

まとめ



ニシキヤキッチンの新作レトルトカレーは、子どもたちの夢が詰まった美味しさと追求された創造性が特徴です。これまでにないレトルトカレーをぜひ体験してみてください。そして、子どもたちの食育プロジェクトの取り組みがもたらす大きな影響に期待が寄せられます。


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