公認ハンバーガー店が誕生
2025-07-04 12:49:45

アメリカの味を日本で楽しむ!公認ハンバーガーショップが新たに誕生

アメリカの味を日本で体感!新公認ハンバーガーショップの誕生



5月28日と29日、東京の米国大使館で開催された審査会にて、6店舗が「在日米国大使館公認アメリカンハンバーガーショップ」として認定されました。このプログラムは米国食肉輸出連合会(USMEF)が主催し、アメリカンビーフの魅力をより多くの人に伝えることを目的としています。

厳正な審査を通過した店舗たち


審査には多くの候補店舗が参加しましたが、選ばれたのは以下の6店舗です。どの店舗も、アメリカンビーフを100%使用し、それぞれ独自の工夫をこらした美味しいハンバーガーを提供しています。

  • - American Diner ANDRA
  • - Louis Hamburger Restaurant
  • - OVERWHELM HAMBURGER & BAR STAND
  • - Phat Q
  • - Rick's Cafe American
  • - YUMMY BURGER

認定式では、米国大使館の農産物貿易事務所・所長エリク・ハンセン氏が挨拶をし、「日本のアメリカングルメバーガー店の急成長を嬉しく思っている」と語りました。彼はまた、各店舗がアメリカと日本の食文化を融合させた独自のメニューを展開していることに敬意を表しました。

各店舗のこだわり


各店舗の代表者たちは、認定を受けた喜びとアメリカンビーフへの情熱を語りました。

  • - American Diner ANDRAの塩田氏は、USハラミと肩ロースをブレンドして最高のパティを提供していることを強調しました。
  • - Louis Hamburger Restaurantの小塚氏は、特にチャックアイロールにこだわり、アメリカンビーフの魅力を広めたいと述べていました。
  • - OVERWHELM HAMBURGERの佐藤氏は、ブラックアンガスを使用し、その味わいの深さをアピールしました。
  • - Phat Qの浅賀氏は、テキサススタイルのBBQに特化し、アメリカの伝統を大切にする姿勢を明らかにしました。
  • - Rick's Cafe Americanの岩室氏は、ハンバーガーに最適な肉の選択肢としてチャックアイを使用していると述べ、それに誇りを持っていることを語りました。
  • - YUMMY BURGERの尼崎氏は、アメリカの全てにこだわり、ビーフだけでなくパンや小麦もアメリカ産を使用することで、より本格的なアメリカ料理を提供していることを強調しました。

食文化の架け橋として


この認定プログラムは、ただのハンバーガーショップの認定にとどまらず、アメリカと日本の食文化の架け橋となることを目指しています。在日米国大使館の職員も、今回のイベントをとても嬉しく思っており、ハンバーガーの多様性やそれに込められたシェフたちの情熱について高く評価しています。

「アメリカではハンバーガーは文化そのもの」と強調する職員の言葉からも、アメリカンビーフの品質の高さやその背景が伺えます。

美味しさを体験するチャンス


皆さんも、この「公認アメリカンハンバーガーショップ」を訪れて、本場アメリカの味を楽しんでみてはいかがでしょうか。認定された各店舗では、それぞれのシェフが心を込めたハンバーガーが待っています。ぜひ幸せな食のひとときをお楽しみください。

在日米国大使館公認プログラム特設サイト
各店舗の詳細な情報は、特設サイトを通じて確認可能です。今後も多様なジャンルの飲食店が展開される予定ですので、乞うご期待!


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