デイブレイクが西日本食品産業創造展に出展！冷凍技術の最前線を体験しよう

デイブレイクが西日本食品産業創造展に出展！

デイブレイク株式会社は、2025年5月14日（水）から5月16日（金）まで福岡のマリンメッセで開催される「第35回西日本食品産業創造展’25」において、自社の最新技術を紹介します。この産業総合展は、食に関連する業界の最新情報を集約し、技術革新の場となることが期待されており、今年のテーマは「食の未来を考える〜Food Tech × sustainable〜」です。

展示内容について

デイブレイクのブースでは、特に注目されている特殊冷凍機「アートロックフリーザー」を中心に、高品質冷凍食品の試食も行う予定です。このフリーザーは、自社の研究データを基に独自に開発されており、普通の冷凍方法で生じる細胞の損傷を最小限に抑え、食材のうまみを保つことが可能です。来場者は、実際に試食を通じて、その違いを体感することができます。

デイブレイクは、西日本エリアでの食品製造や外食、小売業など、幅広い食品関連ビジネスに向けてこの技術をアピールし、新たなビジネスの可能性を広げることを目指しています。

九州でも展開を強化

同社は、九州・福岡にテストルームを設置し、地域との連携を強化。2025年2月には、地域の業者向けに冷凍活用事例の交換や試食会を実施しました。参加者からは「冷凍とは思えない品質」との声も寄せられており、その注目度は日々高まっています。このように、地域のニーズに応える形での業務展開が評価されています。

アートロックフリーザーについて

「アートロックフリーザー」は、急速かつ均一に凍結することで細胞内の水分が氷の結晶として変化する際のダメージを軽減します。そのため、食材の風味や食感をしっかりと保持することができ、調理済みの食品でも出来たての味わいを再現できるという特徴があります。現在、導入先は700社を超え、多くの食品事業者から支持されています。