60年以上の伝統が生んだ新たな美味しさ
日本の食卓で親しまれているシーチキン。その歴史は1958年にまで遡り、以来多くの人々に愛されてきました。今年、待望の新シリーズが登場します。その名も「旨海シーチキン」。このシリーズは、シーチキンの醍醐味を余すところなく引き立てるために、特別に選ばれた3つの食材を使用しています。
新しいフレーバーの秘密
「旨海シーチキン」は、明太子、削りぶし、バルサミコ酢という、ツナとの相性が抜群の3つの味を提供します。これらは、それぞれの食材が持つ特徴が活かされ、絶妙なバランスで仕上げられています。
1.
明太子:きはだまぐろをベースに、ピリッとした辛味が食欲を引き立てる濃厚な味です。老舗「かねふく」の明太子が使われており、その粒感も楽しめる一品です。
2.
削りぶし:かつおの旨味が凝縮された削りぶしを採用し、深い味わいに仕上げられています。また、昆布が加わることで、旨味がさらに増加。これにより、独特でありながら親しみのある風味が生まれています。
3.
バルサミコ:熟成されたバルサミコ酢のフルーティな酸味が特徴的です。ハーブやオニオンがふんだんに使われており、西洋風のコク深いテイストが印象的です。
そのままの美味しさを楽しんで
「旨海シーチキン」は、そのまま食べてこそ楽しさが広がります。シーチキンの新しい魅力を、ちょっと特別なひとときとしてお楽しみください。また、サラダやサンドイッチにアレンジすることで、さまざまな料理に使えます。
開発のこだわり
この製品名の「旨海」は、おいしさを意味する「旨い」と、シーチキンの故郷である「海」を組み合わせたものです。開発にあたっては、最高においしい味を実現するために苦労も多かったのだそう。
開発担当者は、「この製品はシーチキンをトッピングとしてだけでなく、そのまま味わって楽しむために作ったものです。新しいシーチキンの魅力を、ぜひ感じてみてほしい」と語っています。
限定パッケージの発売も
さらに、静岡・福岡地区では限定パッケージの『後藤罐詰所』が登場予定です。アートのようなパッケージは、インテリアとしての価値もありますね。
開発者おすすめのアレンジメニュー
特にそのまま味わってほしい「旨海シーチキン」ですが、開発者が自信を持って提案するアレンジレシピもご紹介。
- - ズッキーニの串焼き〜シーチキン明太子のせ〜:旨海シーチキン明太子をズッキーニにのせて焼いた一品。シンプルながらも、絶妙なマッチングを楽しめます。
- - たこのカルパッチョ〜シーチキンソース〜:茹でたタコにのせる新感覚のカルパッチョ。シーチキンのうまみが絡みます。
- - いちじくのサラダ〜シーチキンドレッシングがけ〜:ドレッシング代わりにシーチキンを使ったサラダで、フルーツとナッツの食感が美味しさを引き立てます。
新しい味わいを加え、進化を続けるシーチキン。あなたもぜひ「旨海シーチキン」シリーズを試して、懐かしい味との新たな出会いを楽しんでみてください。