軽井沢の新たな風物詩！ミカド珈琲監修のご当地焼き菓子登場

軽井沢の魅力を詰め込んだ焼き菓子

軽井沢といえば、国内屈指のリゾート地として知られる場所。その歴史や文化が色濃く残るこの地域で、老舗コーヒーロースター『ミカド珈琲』が監修した新たな焼き菓子が登場します。2025年9月9日より販売開始されるのは、軽井沢の魅力を発信するために開発された『軽井沢ミカド珈琲ラング・ド・シャ』と『軽井沢ミカド珈琲レーズンサンド』の2種です。

上質な素材と軽やかな味わい

軽井沢ミカド珈琲ラング・ド・シャ

この焼き菓子は、ミカド珈琲の売上ナンバーワンの『MAJOリキッドコーヒー』が生地に練り込まれています。それにホワイトチョコレートをサンドすることで、軽やかな口どけとともに豊かな香りが広がる、特別な一品です。旅行中のひとときを華やかに演出するための、上質な焼き菓子といえます。

軽井沢ミカド珈琲レーズンサンド

もう一つの定番である『レーズンサンド』は、同じく『MAJOリキッドコーヒー』を使用したクッキー生地に、芳醇なレーズンとコクのあるクリームが組み合わさっています。甘さとコーヒーの苦味が絶妙に調和し、コーヒータイムのお供にも、また贈り物としても非常に喜ばれるでしょう。

地域の声を反映した商品開発

軽井沢は観光地として名高いものの、『ここでしか買えない』地域色豊かな土産菓子へのニーズは高まっています。最近の観光客アンケートによると、なんと70.2%の人々が地域限定のお菓子を選びたいと考えています。そうした背景を受けて、ミカド珈琲が協力して生み出したのがこの2つの焼き菓子です。1948年の創業以来、軽井沢で多くの人に愛されてきたミカド珈琲が監修したことで、スイーツにも軽井沢の風を感じられることでしょう。