キリン一番搾り糖質ゼロがリニューアル！新しい美味しさを楽しもう

ビール市場で高まる健康意識を反映し、キリンビール株式会社は「キリン一番搾り糖質ゼロ」をリニューアルしました。この商品は国内初のビールカテゴリーで糖質ゼロを実現した缶ビールであり、2020年の発売以来、多くの支持を集めています。その累計販売本数はなんと7億本を突破しました。

健康志向のビール市場

ここ数年、糖質オフ・ゼロ系ビールの需要が伸びており、それはお客様の健康意識の高まりや、低糖質ビールが「おいしくなっている」といったポジティブなイメージに支えられています。キリンのリニューアルされた「一番搾り糖質ゼロ」は、そうしたトレンドに合致しており、さらに多くのお客様にトライアルを促進していこうとしています。

新しい製法で飲みごたえアップ

今回のリニューアルでは、製造過程における2つの製法が変更され、ビールらしい飲みごたえに加え、飲みやすさを強化しました。その一つが「ダブルデコクション製法」です。この技術を使うことで、原料のコク味成分を引き出し、豊かな飲みごたえを実現しました。また、ホップの配合量も見直され、新たな種類のホップを追加。これにより、華やかな香りと飲みやすさが向上し、飲み飽きない味わいを追求しました。

パッケージも一新

飲む楽しさだけでなく、その外観にもこだわりがあります。新たなパッケージデザインは「おいしい」「高品質」を感じさせる洗練されたものに進化しました。特に「KIRIN’S PRIME BREW」の文字の色を変更し、金色の印象を強化しています。より余白のあるデザインにすることで、洗練された印象を与える工夫も施されています。

キリンの「一番搾り」の理念

「一番搾り糖質ゼロ」は、ただのビールではありません。「おいしい好きのすべての人の今日のよろこびになる」ことを目指すブランドです。今後もキリンは、この「一番搾り」ブランドを通して、健康ニーズに応えつつ、ビールカテゴリーの活性化に取り組んでいきます。

リリース情報

「一番搾り糖質ゼロ」は、2025年の6月から全国で順次リニューアルして発売。355ml缶と500ml缶が用意されており、価格はオープンのため、取り扱い店舗によって異なります。アルコール分は5%で、どちらのサイズでもしっかりとした味わいが楽しめるでしょう。

新たに進化した「一番搾り糖質ゼロ」を手に取って、その素晴らしい味わいを体験してみてはいかがでしょうか。健康を意識しながら、おいしいビールを楽しむ新しい選択肢として、これからのシーズンにぴったりです。