新シェフ岡澤の挑戦
2025-04-03 12:07:54

UN GRAINが新たなシェフパティシエ岡澤高志を迎え、創造的なミニャルディーズを発表

UN GRAINが新しい時代を迎える



「UN GRAIN(アン グラン)」が、2025年4月1日付で岡澤高志を新たに3代目シェフパティシエとして迎え入れました。この就任に伴い、岡澤が手掛けるミニャルディーズの新作が登場します。コンセプトは、素材の可視化を通じて、口にした際の印象や余韻から素材の味わいを感じてもらうこと。彼の新たな挑戦が始まりました。

岡澤高志の信念



新しいシェフとしての岡澤は、「常に前進し続ける」という姿勢を掲げています。彼は、ミニャルディーズの特性を最大限に活かし、様々な素材の組み合わせによって、味や食感、香りを巧みに重ねることで、最後に印象的な余韻を残すことを意識しています。

岡澤が目指すのは、単に美味しいお菓子を届けることだけではなく、素材と技術が融和することで生まれる豊かな体験です。一口ごとに新たな発見があり、食べた後には強い余韻が残るようなミニャルディーズを追求しています。

新作ミニャルディーズの紹介


岡澤が手掛ける新作ミニャルディーズは下記の3品です。それぞれが異なる素材の魅力を引き出し、食べることの楽しさを再発見させてくれます。

1. スフェール


価格:720円(税込)
ブルーベリー、ライム、リュバーブを取り入れた一品。ブルーベリーの甘酸っぱさを活かし、クレームにライムを加え、フレッシュなリュバーブのコンポートが絶妙なアクセントとなっています。この優雅な球体は、視覚的にも楽しませてくれます。

2. スリーズ ジュビレ


価格:630円(税込)
バニラとチェリーを組み合わせた、甘美なミニャルディーズ。イギリスのヴィクトリア女王の即位50周年を祝うデザート「チェリージュビリー」にインスパイアされ、バニラの濃厚なムースとフリュイルージュのジュレ、スリーズのコンポートが味わえます。

3. モカ


価格:680円(税込)
コーヒー、ノワゼット、ショコラを使ったミニャルディーズ。口に入れると、ガナッシュのビター感が広がり、その後優しいノワゼットのムースが感じられ、最後にはエスプレッソのジュレが現れます。日本の「カフェ ファソン」のアン グランブレンドを贅沢に使用しています。

UN GRAINのこだわり


UN GRAINは、「一粒の種」を意味するフランス語で、素材を大切にした製品作りを行なっています。歴代のシェフたちの情熱を継承しながら、さらに新たな風を吹き込むことを目指しています。また、フランスのミニャルディーズ文化を日本のスタイルで表現し、世界に発信していく考えも持っています。

岡澤は、この伝統を守りつつ、新たな解釈を加え、シンプルで洗練された美しさを追求していくと意気込みを語っています。

まとめ


新たな挑戦を始めたUN GRAINと岡澤高志の創作ミニャルディーズは、きっと私たちの心を魅了し、特別なひとときを演出してくれることでしょう。次回のお出かけや贈り物に、ぜひUN GRAINの新作を選んでみてはいかがでしょうか。美食の新たな驚きを体験してください。


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