耕作放棄地を再生し、味わい深いパンとクッキーが誕生
この度、福岡県の田川郡赤村で育てられた小麦「チクゴイズミ」を使用した新しいパンとクッキーが、2025年4月14日(月)に発売されます。このプロジェクトは、一般社団法人グリーンコープ共同体と、地元の株式会社鳥越ネットワークとの協力によって実現したものです。
耕作放棄地の再生
日本全体で問題視されている農業者の高齢化や後継者不足。それにより、耕作放棄地が増加し、地域の農業が困難な状況にあります。田川郡赤村でも同様の課題がありましたが、2017年から鳥越ネットワークは地元行政と協力し、耕作放棄地の農地化に取り組むことを決意しました。そこで誕生したのが「チクゴイズミ」という小麦です。
本来は乾麺うどんの原料として使用されていたチクゴイズミですが、今回の新たなパンやクッキーへの展開によって、地域活性化に寄与することが期待されています。
商品のラインナップ
発売される商品は、以下の通りです。全て冷凍品での販売となりますので、手軽に楽しむことができます。
九州・中国:454円(税込) | 関西:467円(税込)
九州・中国:373円(税込) | 関西:384円(税込)
九州・中国:703円(税込) | 関西:724円(税込)
九州・中国:353円(税込) | 関西:362円(税込)
これらの商品は、地域の食材を活かしつつ、手軽に食べられることから、忙しい毎日にもぴったりです。
地域農業の未来に向けて
グリーンコープと鳥越ネットワークは、今後も耕作放棄地の再生に向けた取り組みを続け、地域農業の課題解決を目指します。彼らの活動は、農業の維持・発展だけでなく、地域コミュニティの活性化にもつながります。このようなプロジェクトが注目されることで、日本の農業を守る道筋が広がることでしょう。
グリーンコープ共同体について
一般社団法人グリーンコープ共同体は、福岡市を拠点に、地域に根ざした生活協同組合の設立を目指しています。安心・安全な食べ物を子どもたちに届けるという願いのもと、九州・中国・関西、さらには福島の16の生協や団体とともに活動しています。彼らの取り組みは、地域の豊かさを創出するためにかかせないものです。
新しい小麦「チクゴイズミ」を使ったパンやクッキーの発売は、地域の未来を明るく照らす一歩です。この機会にぜひ、手に取って味わってみてはいかがでしょうか?