新たな岩手土産、雲丹旨味ラスクの登場
岩手県洋野町に位置する北三陸ファクトリーが、2025年8月1日に新たなお土産として「雲丹旨味ラスク」の販売を開始します。このラスクは、世界にただ一つ存在する「うに牧場®」で育てられたキタムラサキウニをふんだんに使用しています。晩夏にぴったりの特別なお菓子として、海の恵みを味わえる一品です。
雲丹旨味ラスクの特徴
雲丹旨味ラスクは、ひとくちサイズにカットされたパンを香ばしく焼き上げ、その後うにパウダーをたっぷりとまぶして仕上げられています。このうにパウダーは、北三陸ファクトリー自慢のうにを惜しみなく使用しており、口に入れた瞬間に深い海の旨みが広がります。
特に注目すべきは、その味わいの奥深さ。うにの特徴を最大限に引き出すために、職人の技が際立つ逸品であり、食べるごとに海の味わいが心に残ります。価格も手頃で、900円(税込972円)という設定は、お土産や自分へのご褒美にもぴったりです。
ギフトボックスも充実
また、雲丹旨味ラスクは単品販売だけでなく、ギフトボックスも展開されており、友人や家族へのプレゼントにも最適です。3個セットのギフトは2,650円(税込2,862円)で、6個セットは4,980円(税込5,378.4円)とお得な価格設定。大切な方への特別な贈り物としても喜ばれることでしょう。
環境保護への想い
北三陸ファクトリーは「北三陸から、世界の海を豊かにする」という理念のもと、海洋環境を守る取り組みも行っています。近年、藻場の減少は深刻な問題となっており、特にうにを含む海洋生物の影響で海藻が失われつつある現状があります。こうした背景から、雲丹旨味ラスクを通じて、藻場再生の重要性を広めたいという願いが込められています。
つながる美味しさ
「うにを食べて、海を知る」というメッセージを掲げ、雲丹旨味ラスクはただのスナックではなく、深い食文化と環境意識を共に楽しむ商品として登場します。北三陸ファクトリーの独自技術「UNI-VERSE systems®」を使い、廃棄されがちな「痩せうに」を高品質化し、持続可能な水産業への道を模索しています。
この雲丹旨味ラスクを食べることで、一口が海の再生へとつながっていきます。美味しさを味わいながら、環境への配慮もできるひと品は、私たちの食文化を豊かにする新たな一歩です。
ぜひ試してみては!
北三陸ファクトリーの公式ECサイトで購入可能ですので、ぜひ一度ご覧になってください。あなたの味覚を刺激しつつ、環境への恵みも感じられる雲丹旨味ラスク。新たな岩手土産として、大切な人と共有してみてはいかがでしょうか?
公式ECサイトはこちら