大阪・関西万博での揖保乃糸ブースのご紹介
2025年に開催される大阪・関西万博で、兵庫県の特産品である手延べ素麺「揖保乃糸」が注目を浴びています。兵庫県手延素麺協同組合が協賛し出展する揖保乃糸ブースは、会場内のORA外食パビリオン「宴~UTAGE~」に位置しています。
揖保乃糸とは?
揖保乃糸は、兵庫県の伝統的な手延べ製法によって作られた素麺です。その特徴は、こだわりの原料と手作りの技術によるもの。細長い形状と、喉越しの良さ、そして独特の風味があり、多くの人に愛されています。
万博出展の目的
本イベントでは、国内外から訪れる多くの来場者に揖保乃糸の魅力を伝えることが目的です。地元の新鮮な食材をふんだんに使ったそうめんメニューを提供し、さらには全国の手延べ素麺商品を販売します。特に、万博期間中は多様なジャンルの食に触れる貴重な機会となるでしょう。
開催情報
- - 開催日時:令和7年7月7日(月)から令和7年7月13日(日)まで、毎日午前9時30分から午後9時まで
- - 場所:大阪・関西万博会場内ORA外食パビリオン「宴~UTAGE~」
この期間中は、多くの来場者が揖保乃糸の様々なアプローチを体験できる場となります。素麺の試食や、他の地元食材を使用した料理も楽しむことができるため、食文化の発信地ともなることでしょう。
事前情報の確認
事前に詳細を知りたい方は、兵庫県手延素麺協同組合の営業部企画課までお問い合わせください。電話番号は0791-62-0826、またはメールにてのお問い合わせも承っています。
この貴重な機会に、ぜひ揖保乃糸を味わい、夏の風物詩である素麺を堪能してみてはいかがでしょうか?文化や食が融合するエキサイティングなイベントの一環として、揖保乃糸ブースが大いに盛り上がることを期待しています。大阪・関西万博での新しい出会いと発見が待っています!