春の和菓子まつりで大人気の「とろける生大福」を体験！

春の和菓子まつりで綿半三原商店が魅了した理由

今年の春に行われた「春の和菓子まつり」は、ラゾーナ川崎で開催され、多くの人々が訪れる大盛況のイベントとなりました。このお祭りに出展したのは、長野県安曇野市に本社を置く株式会社綿半三原商店です。彼らの名ブランド「あづみの茶胡蝶庵」は、関東圏では初めての対面催事となり、来場者に大きな感動を与えました。

代表銘菓「とろける生大福」に注目

今回の催事で最も注目を集めたのは、同社の代表的な和菓子である「とろける生大福」です。このお菓子は、フレッシュで滑らかな食感が魅力で、一口食べるとその名の通りとろけるような美味しさが広がります。他にも、季節限定の「桜餅道明寺抹茶餡」や「胡蝶やわらか団子（さくら餡・抹茶餡）」などが用意され、和菓子ファンにはたまらないラインナップが揃いました。

新商品「もふどら」の登場

特に注目すべきは新発売の「もちっとふわっとした生大福をはさんじゃいましたどら焼き」、略して「もふどら」です。この商品は、その名の通り大福とどら焼きが合体した、まさに夢のような和菓子です。風味豊かな生地と、柔らかい大福が見事にマッチしており、来場者たちの心を掴みました。

主催者からの感謝の声

今回のイベントでは、終了時間を待たずして全商品が完売するほどの人気を誇りました。代表の女将、野原佳代子さんは「長い行列でお待ちいただいた皆様には心から感謝申し上げます」と述べ、来場者への感謝の気持ちを表しました。さらに、今後の展開についても期待が寄せられ、「もふどら」は本催事専用商品でしたが、今後も発売予定が決まり次第、公式サイトでの発表があることを告知されています。