明治記念館のサブレ
2025-07-08 15:49:09

明治記念館の新作!発酵バターと塩のサブレ、Shio-Sables登場!

明治記念館からの新しい味の提案、Shio-Sables



東京都港区にある明治記念館が、7月5日(土)より新たに販売を開始した「Shio-Sables(しおサブレ)」は、贅沢な発酵バターと厳選した塩を絶妙に組み合わせたサブレです。この商品の魅力を詳しくご紹介します。

Shio-Sablesの特色


Shio-Sablesは、プレーンとピスタチオの2種類セットで提供されます。サクサクとした食感が楽しめるこのサブレは、明治記念館の「菓乃実の杜」に所属するパティシエが独自の製法で一つ一つ丁寧に焼き上げています。プレーンサブレは、厳選された小麦粉とバター、粉糖、砂糖をベースに、発酵バターの深いコクと塩の風味が絶妙にマッチした逸品です。

さらに、ピスタチオサブレには、「ナッツの女王」と称されるイラン産のピスタチオが贅沢に使われています。このピスタチオは、かつては王族の口にしか入らなかった貴重な素材であり、その風味を引き立てるために特別な製法が採用されています。どちらのサブレでも、材料のクオリティが感じられる仕上がりです。

購入方法と詳細


Shio-Sablesは、明治記念館のオンラインショップと館内のペストリーショップで購入することができます。この商品は、プレーン24枚とピスタチオ12枚が一つのセットとして、税込2,376円で発売されており、特別なギフトや自分へのご褒美としても最適です。
また、サブレの保存方法については、直射日光や高温多湿を避け、開封後はお早めにお召し上がりいただくことをおすすめします。賞味期限は製造日から28日と、しっかりとした期間を持って楽しむことができます。

明治記念館「菓乃実の杜」とは


明治記念館内に位置する「菓乃実の杜」は、結婚式やウェディングケーキでも知られるパティシエたちが創造するスイーツの拠点です。ここでは、訪れる人々に向けた数々のデザートが提供されており、特に明治神宮のCAFÉ「杜のテラス」では人気のケーキも揃っています。

明治記念館の歴史


明治記念館自体は、歴史的な建物でありダイニングや会議等にも利用されています。元は1881年に日本の迎賓館として建てられたもので、当時から数多くの歴史的な出来事がここで繰り広げられました。最近では、東京都指定の有形文化財としてその価値が認められ、都心にいながら歴史ある空間を楽しむことができます。

明治記念館のオリジナルスイーツや独特の味わいのサブレ、Shio-Sablesは、伝統とモダンが融合した一品として、多くのスイーツファンの心を捉えることでしょう。特別な日のギフトにも、自分自身のご褒美にもぴったりなこのサブレを、ぜひ一度味わってみてはいかがでしょうか?


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