松浦景子がアンバサダーを務めるバレエ・テヌグイ展がタリーズで開催！

松浦景子が織りなすアートの世界 ―『永樂屋バレエ・テヌグイ展』の魅力

吉本新喜劇のバレリーナ芸人、松浦景子さんがアンバサダーを務める『永樂屋バレエ・テヌグイ展』が、2025年12月6日（土）より『花のれんタリーズコーヒーなんばグランド花月店』にてスタートします。この特別な展示では、独自の染色技術と美しいデザインが施された手ぬぐいを通じて、バレエと日本の布文化の融合を楽しむことができます。

芸術と舞踏の共演
このバレエ・テヌグイ展は、創業410年を誇る永樂屋と日本バレエ・リュス＆バレエ・スエドワ協会の共同企画で、バレエ・テヌグイシリーズの作品が一堂に会する貴重な機会です。1900年代初頭、パリで活躍したバレエ団「バレエ・リュス」や「バレエ・スエドワ」の舞台を飾った巨匠たちのアートが、手ぬぐいという形で現代に蘇ります。

松浦景子の思い
松浦景子さん自身がこのプロジェクトに参加することに大変感激しており、「バレエ大好き！」という彼女の情熱が、この展示にも色濃く表れています。彼女は、「歴史ある手ぬぐいの文化とバレエの文化が融合することに光栄を感じています。この機会を通じて、より多くの方に手ぬぐいの魅力やバレエの良さを知ってもらいたいです」とコメントしています。

タリーズコーヒーとのコラボ
『花のれんタリーズコーヒーなんばグランド花月店』は、2017年にオープンしたよしもととタリーズのコラボ店舗です。オープン当初から、よしもと女性スタッフのアイデアを反映した限定ドリンクやグッズが販売され、アート展示や映像コンテンツも展開されています。バレエ・テヌグイ展もこのコラボの一環として、来店者に新たなアート体験を提供します。

特別なワークショップも開催
バレエ・テヌグイ展では、展示に併せてワークショップも計画されています。手ぬぐいを使ったアート制作や、松浦景子さんのバレエパフォーマンスを間近で楽しむことができる貴重な機会です。アート作品を間近で見られるだけでなく、実際に手に取って楽しむことができるのも魅力のひとつです。

場所とアクセス

- 住所: 大阪府大阪市中央区難波千日前 11-6 なんばグランド花月１階
- 電話番号: 06-6575-9078
- 営業時間: 8:00～22:00（全日）※21:30L.O.
- 席数: 90席（全席禁煙）

ぜひ、この機会に松浦景子さんがプロデュースするバレエ・テヌグイ展を訪れて、アートとバレエが織り成すストーリーを感じ取ってみてはいかがでしょうか。心温まる芸術の旅に出かけて、自分自身の好きなアートスタイルを見つける素敵なヒントが得られるかもしれません。