万博限定!大阪名物の新感覚おこし「EXPO2025 pon pon coco」
2025年6月21日、大阪・関西万博に向けて、新たな大阪名物ドリンクフレーバー「EXPO2025 pon pon coco みっくすジュース」が登場します。製造を手がけるのは大阪の老舗和菓子店、株式会社あみだ池大黒。伝統的な銘菓を現代風にアレンジしたこの商品は、万博公式キャラクター「ミャクミャク」をあしらった可愛らしいパッケージで、見た目からも楽しませてくれます。
ひと口サイズの新感覚おこし
「pon pon coco」は、あみだ池大黒が生み出した新感覚のひと口サイズおこし。大阪の伝統的な「粟おこし・岩おこし」を基にしたこの甘味は、軽やかな食感と洋菓子のようなフレーバーが特長で、これまでに多くの人々に愛されてきました。特にこの「EXPO2025 pon pon coco みっくすジュース」は、バナナとオレンジのソースを生地に練り込み、パイン、パパイア、マンゴーの3種類のドライフルーツを加えることで、まるで本物のミックスジュースのような味わいを再現しています。その果実の甘みと爽やかな香りが広がり、サクサクした食感とともに楽しめる一品です。
独特なパッケージデザイン
この商品の見どころは、デザインにもあります。万博の公式キャラクター「ミャクミャク」をテーマにした2種類のパッケージが用意されており、一つは大阪の街を観光するミャクミャク、もう一つはミックスジュースを楽しむミャクミャク。どちらも楽しく、持ち運びにも便利なスタンドパックタイプです。ちょっとした小腹のお供や、気軽なお土産としても最適ですね。
商品概要
「EXPO2025 pon pon coco みっくすジュース」は、6月21日からの販売が予定されています。希望小売価格は350円で、内容量は5粒。購入できるのは、あみだ池大黒の各店舗、具体的には岸駅近くのルクアイーレ店や、高島屋大阪店、新大阪駅のエキマルシェ内店舗など多数です。
伝統と革新のハーモニー
「pon pon coco」の開発には、熟練の職人の技が生かされています。お米のパフと様々なフレーバーが組み合わさったことでできるこの新感覚おこしは、丸い形状と目を引く色とりどりのパッケージが特徴。多彩なフレーバーは12種類以上、季節ごとに変わる期間限定商品もあり、常に新しい発見が楽しめます。
あみだ池大黒は、創業から220年以上の歴史を誇る企業で、和洋お菓子の製造・販売を手がけています。最近では家庭向けでも手に入れやすい新しい試みを続けています。この「EXPO2025 pon pon coco」と共に、大阪の魅力を味わう新たな文化を体感してみませんか!