新宿駅で体験する日本茶の新しい波!「OCHA STREET 2025」の魅力
2025年5月27日(火)から6月2日(月)までの間、東京の中心部、JR新宿駅ミライナタワー改札外にて「OCHA STREET 2025」が開催される。このイベントは、日本茶の魅力を新たな視点から提案するもので、参加は無料!子供から大人まで誰でも楽しめる内容となっています。
「OCHA STREET」は、日本茶の進化を感じられる絶好の機会です。今回のイベントは、前半と後半にテーマを分け、さまざまな日本茶のスタイルやブランドに触れることができます。前半会期のテーマは「NEW GENERATION」。ここには、未来を見据えた次世代のお茶ブランドが揃い、独自のスタイルで日本茶の可能性を広げています。
前半の「NEW GENERATION」
前半会期に出店するのは、全国各地から集まった8つの次世代ブランドです。たとえば、京都のオーガニックティーブランド「IMA KYOTO」は、100%オーガニックな一番茶にこだわり、全工程を手作業で行っています。また、兵庫の「L’Essentiel Tea」は、花やハーブなど贅沢な素材を使った日本茶ベースのナチュラルフレーバーティーを提供しています。
東京からは「Tea Creative Fields」が出店。お茶の新しい楽しみ方を探求し、現代に合ったお茶の遊び方を提案します。そして、静岡の「富士山抹茶」や、「ISSO TEA」が誇る希少なお茶も見逃せません。これらのブランドは、独自の視点で日本茶の新たな形を示しています。
後半の「NEW LOCAL」
一方、後半会期のテーマは「NEW LOCAL」。長崎の「お茶の西海園」や、静岡の老舗「長峰製茶」など、地域に根ざした茶の名店が集まります。特に「おちゃはかせ」では、全国各地の茶育授業を通じて、遊びながらお茶の奥深さに触れることができます。
さらに、「nokNok」や「sofar」といったお店が参加し、心温まる体験を提供します。自分の日常に新たな発見をもたらしてくれるかもしれません。
お茶を通じた新たなコミュニケーション
「OCHA STREET 2025」は、日本茶の多様性を誇示し、味覚や文化を超えたコミュニケーションの場を創出します。新宿駅という大都会の中心で、全国の異なる日本茶の魅力に触れ、人々が集まり、交流できるイベントです。誰もが気軽に立ち寄り、テイスティングを通じて新しいテイストを体験できる貴重な機会です。
このイベントを通して、日本茶を愛するすべての人が新しい体験をし、さらにその魅力を深く理解できることを願っています。ぜひこの機会に、さまざまなお茶を試して、あなたのお気に入りを見つけてください。新宿駅で展開される日本茶の新たなカタチを、体感しに来てはいかがでしょうか?
イベント情報
開催日時: 2025年5月27日(火)~6月2日(月) 11:00-20:00
会場: JR新宿駅ミライナタワー改札外(ニュウマン新宿 2Fエントランス前)
参加: 無料
主催: 日本茶生活合同会社
詳細: 公式サイト
この素晴らしい体験をお見逃しなく!