未来型スシロー
2025-07-02 10:55:15

スシロー未来型万博店で体験するサステナブルなおすしの新商品

スシロー未来型万博店で楽しむ「未来のおすし」



「スシロー未来型万博店」では、地球温暖化への対応策として新たに開発されたおすしの新シリーズが登場します。この未来的な店舗は、2025年の大阪・関西万博に合わせて設営され、サステナブルな水産資源をテーマにした体験型のお店です。

あしたのサカナシリーズに新商品が登場



7月2日より、「あしたのサカナ」シリーズに新たな商品が追加されることが発表されました。これらは全て養殖された水産物から作られており、天然の魚に依存しない持続可能な選択肢となっています。新しい3品は、陸上養殖技術や海水温上昇への適応性にフォーカスしたものです。

1. 陸上育ちの竹富島クルマエビ


八重山諸島の竹富島で養殖されたこのクルマエビは、美しい海水を使用した低密度飼育によって育成されています。ストレスの少ない環境で育てられたクルマエビは、上品な甘みと弾力のある食感が特徴です。これは、島の自然との共生を意識した環境配慮型の養殖方法でもあります。

2. 愛南育ちのセンネンダイ


この珍魚は、温かい海を好むため、「千年に一度しか出会えない」と言われる神秘的な存在です。白身の魚として知られるセンネンダイは、回転寿司では非常にレアな逸品。海上養殖されたものを使用しており、上品な旨味が楽しめます。

3. 美ら海育ちの漬けヤンバルスギ


沖縄の美しい海で育ったこの魚は、脂のりとあっさりしたうまみのバランスが絶妙です。しっかりとした味わいを持ちながらも、スッキリとした後味が楽しめる一品です。

サステナブルなおすし体験を


スシローは「まわるすしは、つづくすしへ。ーすし屋の未来 2050ー」をコンセプトに、未来に向けた水産資源の持続可能性に注力しています。スシロー未来型万博店では、食事を楽しみながら、水産資源やサステナブルな取り組みについて学び、体験できる機会が提供されます。

店舗情報


新しい「スシロー未来型万博店」は、営業時間が午前10時から午後9時までで、総席数196の大型店舗です。訪問の際は、ぜひ公式サイトもチェックしてみてください。

スシロー未来型万博店の詳細はこちら

この機会に、スシローの新商品を味わいに訪れてみてはいかがでしょうか?地球に優しいおすしを楽しみながら、未来を感じる貴重な体験が待っています。


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